THE SHOW MUST GO ON/筋肉少女帯

THE SHOW MUST GO ON/筋肉少女帯
アーティスト名
筋肉少女帯
アルバム名 THE SHOW MUST GO ON
THE SHOW MUST GO ON

CD | 徳間ジャパン | 10月8日発売

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’80年代バンド・ブームの中でデビューし、活動凍結を経て’06年に復活した筋少の16作目。メタル、プログレ、ファンク、パンク、歌謡等々…あらゆる要素を飲み込む鬼才ぶりを発揮しながら、けれどシリアスにしない異能のロック・バンドたる個性は不変だ。橘高文彦と本城聡章によるキャラの異なるツイン・ギターも楽曲を彩り、特にフライングVの貴公子:橘高のプレイはキッズ心に鮮烈に訴求する。ネオクラ魂炸裂のリフを始め、独特の生々しいトーン、左右で構築するハーモニー、ピッキング・ハーモニクスを挟むフレージングなど、一発で彼のそれと分かるのは凄い。ヴィジュアルも含め、その美学は神々しいほど。
(早川洋介)