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アルバム・レビュー

YGセレクションの最新リリース情報&レビューをお届け!

THE TAKING/DUFF McKAGAN’S LOADED

アイザック・カーペンター(dr)を新たにラインナップに加えての新作は、これまでの軽快なパンク・ロック・アルバムとは一線を画し、ズシリと低重心なヘヴィ&グルーヴ指向が支配的。サウンドガーデンやパンテラ、デフトーンズを手掛け…

EYE OF THE STORM/DIVINEFIRE

『FAREWELL』(’08年)という作品を発表しながら、早くも復活を遂げた彼らの5th。シンフォ・ブラックに通ずるような緊張感を煽る大仰なキーボード、ヤニ・ステファノヴィック(g, b, dr)のネオクラ風…

UNSEEN/THE HAUNTED

スウェーデンの誇るエクストリーム・バンドの7th作。彼らが速さ重視のサウンドから脱却したのはもう5年ほど前のこととはいえ、刻みまくりのリフがないことにはまだ寂しさを感じる。が、メロディックな側面をモダンに昇華した本作の見…

SONGS FROM THE BUNKER/GREENLAND WHALEFISHERS

“ポーグス・チルドレン”として、ここ日本でもアイリッシュ・パンク好きに深く愛されているグリーンランド・ホエールフィッシャーズ。ヴォーカルのアルヴィッドは、ポーグスのシェーンとランシドのティム、クラッシュのジョーを掛け合わ…

SUPERNOVA/GRANRODEO

人気アニメ声優のKISHOW(谷山記章/vo)と、人気アニメ作曲家のe-ZUKA(飯塚昌明/g)によるユニットの4thアルバム。J-POP風のキャッチーなメロディーが乗ったハード・ロック/ヘヴィ・メタル・チューンは、全曲…

FIXIN’ TO DIE/G. LOVE

ジャック・ジョンソンに多大な影響を与えた“ラグモップ”(ラップとブルースのミクスチャー)のオリジネイター:Gラヴことギャレット・ダットンの、ソロ名義では7年振りとなる通算9作目。注目はブッカ・ホワイト、ブラインド・ウィリ…

WELCOME HOME ARMAGEDDON!/FUNERAL FOR A FRIEND

英国サウス・ウェールズ産スクリーモの雄による5作目は、ポスト・ロックがどうのとか小難しくもならず、ポップスみたいなことをやって大衆に媚びを売るわけでもなしに、正面切ってピュアなスクリーモをやり切った、バンドの真っ直ぐな気…

FOREVER THE SICKEST KIDS/FOREVER THE SICKEST KIDS

当代随一の“パーティ・バンド”が2ndとなる新作をリリース。属性としては今時のポップ・パンクだが、突き抜けた爽快感や「とにかく楽しく!」といった姿勢が、このバンドの大きな持ち味になっている。アッパーな祝祭感は新作でも踏襲…

UNDER A NEW SUN/THE ETERNAL

ゴスでドゥームな豪産バンドの第4作。前作発表後にメンバー脱退が相次ぐも、そのままトリオ編成を維持し、本作では女性鍵盤奏者がゲストに迎えられている。驚いたのは、パラダイス・ロスト+センテンストといった路線を更にエモーショナ…

AND THEM BOYS DONE SWANG/ELECTRIC BOYS

’09年にオリジナル・メンバーで再結成した、スウェーデンの4人組による復活第1弾にして通算4枚目。かつての彼らも、抗い切れない時代の流れに飲み込まれてしまった印象はあるが、本作で聴ける音楽性は、相応の商業的成…

CIRCLE REGENERATED/NORTHER

バンド創始者の1人だったペトリ・リンドロス(vo, g)が、エンシフェルムに専念するため脱退。新たなシンガーの座に元IMPERANONのアレクシ・シヴォネンをリクルート、更にリード・ギタリストとしてネイルダウンのダニエル…

SUBVERT THE DOMINANT PARADIGM/NOISEAR

米ニューメキシコ州出身のグラインドコア・バンドによる、恐らくフルとしては2作目。フォビアやキル・ザ・クライアント、グリッドリンクなどでも活躍するブライアン・ファヤルド(dr)が在籍するバンドで、彼の小気味よいブラストを軸…

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