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アルバム・レビュー

YGセレクションの最新リリース情報&レビューをお届け!

MY BLOOD/ARTILLERY

デンマークが誇る重鎮スラッシャーの6th。解散〜再結成〜再沈黙という長い空白期間を乗り越えた完全復活作にして類稀なる傑作となった前作から約2年、爆発する突進力と一筋縄ではいかない変則リフが織り成す独特のメロディック・スラ…

UKON WACKA/KORPIKLAANI

フィンランドの酔いどれフォーク・メタル・バンド、約2年振りの7th。前作で顕著だった“ヘヴィネスと哀愁メロディーの同居”は今作にも確実に引き継がれており、多種多様な民族楽器、母国語の歌詞と相まって、硬派な重厚感とフォーク…

EVER SINCE WE WERE CHILDREN/THE BLACK DOTS OF DEATH

スリップノットのクラウンことショーン・クラハン(per)によるサイド・プロジェクトのデビュー作。クラウンのサイド・プロジェクトにはかつてトゥ・マイ・サプライズってのがあったが、こちらはそれよりも本家スリップノットに近い感…

LEVELING THE PLANE OF EXISTENCE/ABYSMAL DAWN

コンスタントにリリースを続けるL.A.の3人組、3枚目フル。彼らの音楽は、はっきり言って新しくはない。テクニカルな演奏と展開、オカルトとSFが混在する歌詞やアートワーク。エリック・ルータン(元モービッド・エンジェル、ヘイ…

FOREVERMORE/WHITESNAKE

03年からスタートした[カヴァデール(vo)=アルドリッチ(g)]新体制は長い“仮免”期間を経て、’08年にようやく『GOOD TO BE BAD』へ到達。以降のツアーも含めた活動で、その名に比例した見事な復…

DUST BOWL/JOE BONAMASSA

ベースはあくまでブルースだが、’70年代とは一線を画す“現代”のブルース・ロックを展開しているギタリスト/シンガー:ジョー・ボナマッサ。’00年のデビュー以来、ほぼ1年1作のペースでアルバムをリリ…

THANK YOU, HAPPY BIRTHDAY/CAGE THE ELEPHANT

全米チャート2位と大躍進した米ケンタッキー出身の5人組ロック・バンドの2作目。そのサウンドはピクシーズやクラッシュの勢いと疾走感、初期フレイミング・リップスやブラーのようなラフな演奏とポップさをミックスしたギター・ロック…

DETROX Ⅴ/DETROX

元SIAM SHADEの栄喜(vo)とK-A-Z(g/SADS他)によるバンドの5枚目のアルバム。モダン・ヘヴィ系のサウンドに、栄喜らしい叙情派のヴォーカル・メロディーを乗せた音楽が特徴の彼らだが、本作でもそのスタイルを…

THE ENEMY INSIDE/coldrain

’07年の結成以来、精力的にツアーを行なってきた名古屋出身の5人組による2枚目のフル・アルバム。国内ヘヴィ・ロック勢の中では名実共に抜きん出た存在になりつつあるが、本作にも着実な進化を刻み込んだ。メロディック…

BLUNT FORCE TRAUMA/CAVALERA CONSPIRACY

マックス(vo, g)とイゴール(dr)のカヴァレラ兄弟率いるバンドの2作目。前作はスラッシュ・メタル化してきているソウルフライとの差異が見えにくかったが、今回は違いが分かる。こちらは曲が短く、速い。首がもげてしまうほど…

HEADS WILL ROLL/KATANA

スウェーデンからまたも登場したNWOTHMの新鋭。そのバンド名やアートワーク、そして「Blade Of Katana」「Heart Of Tokyo」らの曲名が日本文化からの影響が顕著であることを宣言しているが、音的には…

BROKEN HEART SYNDROME/ALEX BEYRODT’S VOODOO CIRCLE

しばらく音沙汰のないサイレント・フォースに代わり、ソロ・プロジェクトとして始動したこのレトロ志向ユニットが、アレックスのメイン・バンドとなるのだろうか? 実際、約2年半ぶりの本作2ndは、彼が標榜する“古き良きHR”によ…

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