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NAMM2016レポート

NAMM2016 3日目:エフェクター

掲載ブランド:ジム・ダンロップ、ズーム、キーリー・エレクトロニクス、ダイアモンド・ギター・ペダルズ、ディーゼル、ピグトロニクス、マッドプロフェッサー、エフペダルズ、モーリー、ワン・コントロール、プロヴィデンス、スプロ、Tレックス、ヴェムラム

ディーゼル Diezel

ヒット・アンプ“VH4”のサウンドが、ついにペダルになって登場! 


公式ウェブ:Diezel

Diamond Guitar Pedals Diamond Guitar Pedals

人気コンプレッサーの最新ヴァージョンにあたる、コンパクトな“Comp Jr”とスタジオ級のクオリティを持つ“Comp SL”。そして新製品となったオーヴァードライヴ/ディストーション“Nine Zero Two”だ。


公式ウェブ:Diamond Guitar Pedals

エフ・ペダルズ F-Pedals

初日に掲載したエフ・ペダルズ新製品のクローズ・アップを撮影!


公式ウェブ:F-Pedals

ジム・ダンロップ Jim Dunlop

ジョン・ペトルーシが長年愛用する、ラック・ワウのセッティングを元に開発されたシグネチュア・ワウ“John Petrucci Signature Cry Baby Wah”が登場! ミニ・サイズのヴォリューム・ペダルやベース用ワウ、MXRのエドワード・ヴァン・ヘイレンのオーヴァードライヴ“5150 Overdrive”なども注目を集めていた。


公式ウェブ:Jim Dunlop

キーリー・エレクトロニクス Keeley Electronnics

コンプレッサー、ブースター“1962/Katana”、オーヴァードライヴ“Red Dirt Drive”といったエフェクトを1台に収めた“Tone Workstation”。同様にモジュレーションの“Mod Workstation”やディレイ“Delay Workstation”もラインナップされた。

以下、歪みを中心に解説すると、“Oxblood”はクリーンからディストーション、ファズまで思いのままにドライヴ・サウンドを作り出せる新開発の製品。そして、ディストーションの名機と呼ばれる2台のエフェクターのサウンドを狙った“DS-9 Distortion”。分厚いサウンドを作るため、スタジオで常用されるダブリングの手法をペダルで再現した“30ms Automatic Double Tracker”…他にもまだまだたくさんの魅力的な新製品たちがブースを飾っていた!


公式ウェブ:Keeley Electronics

マッドプロフェッサー Mad Professor

“Sweet Honey Overdrive Deluxe”は前機種からコントロール類が変更された。昨年発表された“Simble Predriver”、世界発売が決まった“Golden Cello”が併せてディスプレイ。


公式ウェブ:Mad Professor Amp

モーリー Morley

ミニ・サイズのスイッチレス・ワウ“Maverick”の、“M2”ヴァージョンのようだ。こちらはプロトタイプで、年内の発売を予定しているそう。


公式ウェブ:Morley

ワン・コントロール One Control

ビヨン・ユール氏が手がけるワン・コントロールのBJFシリーズに2機種が仲間入り。コーラス・ペダル“Little Copper Chorus”と“Tiger Lily Tremolo”だ。詳細はあまり明らかにされていないが、後者はヴィンテージ・アンプに搭載された最初期の正弦波トレモロ・サウンドを得られるとのこと。


公式ウェブ:One Control

プロヴィデンス Providence

プロヴィデンス独自の技術、信号の劣化を防ぐ“Vitalizer”はスイッチャーにも内蔵された! こちらがその“PEC-4V”。


公式ウェブ:Providence

ピグトロニクス Pigtronix

コンプレッサー“Philosopher’s Tone”が極小サイズになった“Philosopher’s Tone Micro”! Gritノブが省略されているようだ。


公式ウェブ:Pigtronix

スプロ Supro

アンプ・ブランドのスプロからエフェクターが3種! まずオーヴァードライヴ“Drive”は、同社製真空管アンプの特性を隅々まで反映させた回路によるクラスA風のサウンドが得られるペダルだ。“Boost”はその名の通りブースターで、高域の煌びやかさを出すBright、低域に厚みを持たせるDarkのフィルターを音によって切り換えられるスイッチが搭載。“Fuzz”はゲルマニウム及びシリコン・トランジスタを使用しており、“Fuzz Face”“Tone Bender”といったヴィンテージ・ファズの名機たちの良さを取り入れた強烈なファズ・サウンドを提供してくれる。

なお、総ての機種にエクスプレッション・ペダルの接続端子が付いており、“Drive”はゲイン、“Boost”はヴォリューム、“Fuzz”はトレブルの値を変化させられるようになっている。


公式ウェブ:Supro

Tレックス T-rex Engineering

昨年姿を現していた、100%アナログのテープ・エコー“Replicator”が本格的に登場! テープ・ヘッドが2つ設置され、3種類のモードを切り換えられる。タップ・テンポもあり。


公式ウェブ:T-rex Engineering

ヴェムラム Vemuram

国産ブランド、ヴェムラムのブースター“Budi”や歪み系“D91”。筐体に使われる素材のモデルも展示されていた。白っぽい素材はごく軽量なマグネシウム合金で、削り出し加工により成型。今後限定生産のペダルなどに採用される可能性があるようだ。


公式ウェブ:Vemuram

ジーベックス Z Vex

ファズ・ペダル“Woolly Mammoth 7”は“Woolly Mammoth”の拡張版で、3EQを個別に調整できるほか、2種類の出力とその切り替えスイッチを搭載。異なる音量設定を使い分けることが可能だ。グラフィックはもちろんハンドペイント。ユニークな発想が得意なこのメーカーだが、なんと今年はキャンドルの熱で駆動する“The Candela Vibrophase”なるものが登場…!! フェイザー?


公式ウェブ:Z Vex

ズーム ZOOM

マルチ・エフェクト・プロセッサー“G5n”。最新のDSPエフェクト68種類や、忠実なモデリングを行なったアンプ/キャビネット・エミュレーターを10種類内蔵しており、同時に9種類のエフェクトを使用可能。接続順も入れ替え自由で、それらを一目で俯瞰できるトータル・ディスプレイが設置されている。多彩な音源やグルーヴを搭載したリズム・マシン“ARQ Aero Rhythmtrak”と、リング型の着脱式MIDIコントローラーの動きに追従してサウンドを変えられる近未来的ディヴァイスも!


公式ウェブ:ZOOM