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奏法・理論・作曲

ヴィブラートが音痴になってしまう…!(動画あり)

ギター歴2年ですが、ヴィブラートが音痴になってしまうのが悩みです。音程を合わせるトレーニング方法はありませんか? ぜひ教えて下さい!

(full river/10代/男性)

基本はピッチとリズムです

世の中には、ロング・トーンのヴィブラートだけで「あ、○○のプレイっぽい!」って思わせられるギタリストがいますよね。 それくらい「人それぞれ」が通用するテクニックですが、やはり基本は「ピッチ」と「リズム」です!

ピッチ(音程)は音の上げ方ですね。 ギターのヴィブラートはチョーキングの連続のような動きになるので、まずは自分のチョーキングから見直していきましょう!

トレーニング方法としては、動画でも紹介していますがチューナーを活用することです。自分のチョーキングした後の音をチューナー君がとても正確に教えてくれるのでとても便利です。 1音チョーキングはもちろん半音、1音半チョーキングなんかまで練習するとパーフェクトだと思います!  ちなみにイングヴェイ・マルムスティーンやウリ・ジョン・ロート仙人などは2音半チョーキングも軽々キメてきますね(笑)

次はリズムですね。メトロノームを使いながらヴィブラートをかけるトレーニングをします。 チョーキングする→戻すという動作を交互にするのですが、それを8分音符のリズムのタイミングでかけてみましょう。また、16分音符、3連のリズムなどもでかけられるように練習しましょう。今まで何も考えずに音を揺らしてたよーっていう方にはたぶんメチャクチャ難しく感じるハズです!

この2つのトレーニングでかなり安定したヴィブラートを会得できると思います!

が、ヴィブラートはその人の個性にも直結する大事なテクニックです。 自分の好きなヴィブラートをかけるギタリストを見つけて研究、コピーするのが一番のトレーニングかもしれませんね!  僕は個人的にウリ仙人、足立祐二さんのヴィブラートが大好きで、ヴィブラートのたびにもうキュンキュンしてしまいます!(笑)