毎月10日発売。月刊ギター専門誌ヤング・ギターの公式ウェブサイト。

ギターなるほどQ&A

質問する
DAW・宅録

レコーディング時のギターの音量はどのぐらいが適切?

レコーディングする時は音が割れないように気をつけろってよく言われるけど、ギターの音を録る時、入力トラックのメーターは何dBぐらいに設定するのが適切なんでしょうか? 

それと、クリーンの時と歪みの時ではだいぶ音量が変わるのですが、音色を変えたらその都度セッティングを変えないといけないのでしょうか? 

(BLKモンブラン/20代/男性)

多少小さいかな?というくらいで十分です

レコーディング時ギターのインプット・レベルの目安としては、DAW側の入力メーターの半分くらいに留めておくのが良いでしょう。何故ならレコーディングの次にトラック・ダウン、マスタリングという行程があります。ここで音量バランスや音圧を上げたりしていくので、レコーディングの段階から余幅のないパツパツの音になってしまうと後々ミックスしにくい音になってしまいます。ですので、多少小さいかな?というくらいの音量で十分です。クリーン時も同様で、少し音量に余裕があるレベルで録るのが好ましいです。

またレコーディングの注意点としては、必ず録った音色の設定、マスター・ヴォリュームなどを保存しておきましょう。後々、一小節だけ録り直しとなった時にそこだけ音色が変わってしまい、すべて録り直しになっては大変ですからね(笑)。マルチ・エフェクターなど使用する際は、曲のレコーディングが終わるまでマスター・ヴォリュームが変わらない様にテープで固定したりもしますね!

録音時の入力はメーター半分くらいに設定