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奏法・理論・作曲

チョーキング時に隣の弦をうまくミュートするコツは?

チョーキング時の隣の弦のミュートのコツを教えてください。

今までは弦の下に指を潜らせてミュートしていたのですが、早いフレーズでは不利と聞いてミュートの仕方を見直しています。隣の弦を押弦せずに一緒にチョーキングする感覚だと教わったのですがうまくできません。

弦高は極端に低くはしていないのですがセッティングも関係あるのでしょうか?

(スーノベッテソ/20代/男性)

フォームを見直してみることをおすすめします

チョーキングをして弦の下に指が潜ってしまうとしたら、弦高が高めなのかもしれませんね。速いフレーズを練習するということですので、少し弦高を下げてみるとスムーズにチョーキングが出来るかもしれません。

また、フォームの見直しも大切です。例えば薬指でチョーキングを行なう際、私の場合は弦を上げた先の(=隣の)弦にチョーキングしている指先の部分が触れています。これがミュートとなっている感じですね。あなたの言っている「一緒にチョーキングする感覚」というのはこのことかな?

写真1(右側は拡大写真/以下同)

ちなみに私は下写真のように、チョーキングの際に爪が弦に触れることは一切ありません。

写真2

もしも、チョーキング自体が苦手ということであれば、薬指1本でチョーキングを行なうのではなく、写真1のように中指と人差指を添えて3本の指でチョーキングするといいですよ。

ちなみに、人差指で弦全体をミュートしながらチョーキングする方法も結構メジャーです(写真3)。自分に合った方法を模索してみてください。

写真3