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アルバム・レビュー

YGセレクションの最新リリース情報&レビューをお届け!

MESSENGER/WARDRUM

ギリシャの4人組パワー・メタル・バンドの本邦デビュー盤となる3rd。なかなかの表現力を持つ実力派ハイ・トーン・シンガーと高い技巧を華やかに爆発させる手練の演奏陣が織り成す楽曲群は、ガッツ溢れるパワーと憂いに満ちた哀愁メロ…

CHRONOSTRINGS/MinstreliX

日本最強のクサメロ・メイカーが放つ、約2年ぶりとなる4thフル。前半〜中盤を占める真骨頂とも言えるメロスピ・チューンで悶絶しつつ、後半にかけてグルーヴ感重視の楽曲やフィドルを用いたトラッド調曲、恒例のメロデス系譜曲と、ア…

REVOLUTION ROAD/REVOLUTION ROAD

元スネイクス・イン・パラダイスのステファン・ベルグレン(vo)と多くの作品に才能を付与するアレッサンドロ・デル・ヴェッキオ(key)を中心に、エデンズ・カースのポール・ローグ(b)も含む豪華な布陣によるプロジェクトのデビ…

CATACOMBS OF THE BLACK VATICAN/BLACK LABEL SOCIETY

ザック・ワイルド(g, vo, piano/プロデュースも兼務)率いるブラック・レーベル・ソサイアティ(BLS)の、4年ぶりの9作目。前作のオジー・オズボーン・バンド的な疾走感はザックにとってイレギュラーだった…か——今…

LOUDER THAN EVER/PRETTY MAIDS

新曲4曲(+ヴァージョン違いの日本盤ボーナス1曲)とリメイク8曲で構成された企画盤。昨年11月の来日時にケン・ハマー(g)は「リメイクは全時代を網羅した選曲」と語っていたが、蓋を開けてみれば’94年の『SCR…

MANHATTAN/SKATERS

ニューヨークで結成した、元デッド・トゥリーズ、元ダーティ・プリティ・シングスのメンバーを含む米英混合4人組のデビュー・アルバム。’70年代のパブ・ロックやいなたいUKパンクが大きな栄養素のようで、どこか“外し…

EL SOMBRERO DE TRES PICOS〜TRILOGIA DE FALLA POR CANIZARES VOL.1/Juan Manuel Canizares

現代フラメンコ最高峰の1人、カニサレスによる、マヌエル・デ・ファリャの三部作(ファリャは1876年スペインに生まれた作曲家。「三角帽子」は20世紀初頭のバレエ音楽)。取り掛かるに際してカニサレスは、ファリャが残した手書き…

SPACE POLICE – DEFENDERS OF THE CROWN/EDGUY

独産メタラーの第10作。いきなりジューダス・プリーストの「Painkiller」風リフが飛び出してビックリ! 他にもジョン・サイクス風、ガンマ・レイ風などもあるものの、いずれも無理なくエドガイ流に料理されており、トーク・…

Re:generation/MAHATMA

女性ヴォーカルとキーボードを擁する国内4人組による1stフル。ライトブリンガーのライヴ・サポートを務めたメンバーが複数いたり、ライトブリンガー/アルハンブラのHibiki(b)のゲスト参加でも分かる通り、すこぶるテクニカ…

TEARING DOWN THE WALLS/H.E.A.T

今や北欧のハード・ロック・シーンを牽引する存在となったスウェーデンの若き5人組による通算4枚目のフル作。前作リリース後にツイン・ギターの一翼を担っていたデイヴ・ダロンが脱退しているが、後任は迎えられておらず、本作ではエリ…

THREE LIONS/THREE LIONS

デアーやテンで活動を共にしてきたヴィニー・バーンズ(g)とグレッグ・モーガン(dr)が、所属レーベルの“フロンティアーズ・レコーズ”が推挙したナイジェル・ベーリー(vo, b)なる新人と始動させたバンドによるデビュー・ア…

BECOMING/COURAGE MY LOVE

カナダの美人双子バンドによるメジャー・デビュー盤。’13年に発表した6曲入りEPにボーナス曲を足した増強版となる。既に’12年に日本デビューも果たし、早耳の間では知られた存在。アヴリル・ラヴィーン…

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