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アルバム・レビュー

YGセレクションの最新リリース情報&レビューをお届け!

MACHINE GUN : THE FILLMORE EAST FIRST SHOW 12/31/1969/JIMI HENDRIX

’69年大晦日〜’70年元旦の2日間に渡ったジミ・ヘンドリックス(vo, g)率いるバンド・オブ・ジプシーズのデビュー4公演は、諸作で抜粋公開されてきたが、本作はその初日初回公演の全11曲を収録す…

THE NINTH HOUR/SONATA ARCTICA

聖書の一節を想起させるタイトルやジャケットのアートワークも無関係ではない、“環境意識”を重要なテーマのひとつに据えた9枚目のアルバム。音楽的には前作『PARIAH’S CHILD』(’14年)の延…

WELCOME TO ATLANTA LIVE 2014/SEVENTH WONDER

トミー・カレヴィック(vo)がキャメロットと並行して在籍するスウェーデンの5人組。本作は’14年9月に開催された“ProgPower USA”でのパフォーマンスの模様を収めた2枚組ライヴ盤。何より注目すべきは…

ONE NIGHT IN TOKYO/SECRET SPHERE

ホワイトスネイクのキーボーディストに起用されたことでも話題のミケーレ・ルッピ(vo)を擁するイタリアン・メタラーが、’15年1月に実現させた待望の初来日公演の模様を2CD+DVDの3枚に封じ込めた大ヴォリュー…

ROTH BROCK PROJECT/ROTH BROCK PROJECT

かつてカンサスにも参加していた実力派シンガー:テリー・ブロックと、現在ウインガーに在籍しサイド・ギターを担当するジョン・ロスの2人によるプロジェクト第1弾作品。両者ともダン・ハフ抜きで再結成を果たしたジャイアントの復活作…

KINGMAKER/PRETTY MAIDS

5年来不変のラインナップ、すっかり定番プロデューサー化したジェイコブ・ハンセン──安定した環境下での2年ぶり15作目。この欧州パワー・メタルの重鎮も長いキャリアの中で変化への欲求から一度は“らしさ”を捨てたこともあったが…

NARNIA/NARNIA

北欧メロディック・メタルの中堅バンドによる通算7作目。’10年に解散〜’14年に再結成という経緯を経て前作から約7年ぶりの新作リリースとなったが、いかにも北欧らしいメロディアスな魅力は些かも衰えず…

GHOST PLAY/MISS BEHAVIOUR

’03年に結成されたスウェーデンの5人組による、4枚目のアルバムにして本邦デビュー作。TOTOやフォリナー、ジャーニーなどを始め、’80年代のメロディアスなハード・ロックからの影響を強く感じさせる…

THE VIOLENT SLEEP OF REASON/MESHUGGAH

スウェーデン出身のテクニカル・プログレ・ヘヴィ・ロック・バンドによる8作目。難解な印象を受けた前作『KOLOSS』(’12年)に比べるとよりアグレッションをストレートに表現しており、ある意味分かりやすい作りで…

FATE/Mary’s Blood

メジャー進出以降、急速にファン・ベースを拡大させてきた女性4人組による3枚目のアルバム。ライヴで先行披露されていた「Shall We Dance?」で予感させていた通り、疾走感に満ちた力強いサウンドを叩き付けるヘヴィ・メ…

F*** EVERYONE AND RUN(F E A R)/MARILLION

英国的叙情の伝統を継承するプログレ職人集団の4年ぶり18作目。15分以上の組曲3つを柱とする重い作品だが、前作と異なり劇的な昂ぶりを意識した形跡があまりないため、全編スロー〜ミドル・テンポでゆったり流れ漂っているような印…

MONSTEREOPHONIC(THEATERROR VS. DEMONARCHY)/LORDI

フィンランド産“モンスター”メタラーの第8作。メンバーに異動はなく、お馴染みのシアトリアカルなSEで幕開けるアルバム前半は、先行シングル「Hug You Hardcore」こそR・ゾンビやM・マンソンを想起させるものの、…

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