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アルバム・レビュー

YGセレクションの最新リリース情報&レビューをお届け!

OFF THE GRID/CELLADOR

米ネブラスカ出身の激速パワー・メタル・バンドによる約11年ぶりの2nd。’07年の“LOUD PARK”出演以来、’11年にEPを発表した他は特に大きな動きはなかったが、こうして素晴らしい作品を携…

WAR OF DRAGONS/BLOODBOUND

ストリート・トークの中心人物:フレドリック・バーグ(key)率いるパワー・メタル・バンドの6th。メロディアスかつキャッチーな主軸を守りながら作毎に微妙に装飾スタイルを変えてきた彼らだが、本作では前作に引き続いて、そのア…

HEAVY FIRE/BLACK STAR RIDERS

シン・リジィらしさはそのままに、現ラインナップが持つ個性をより前面に押し出した3作目。フィル・ライノットを思わせるリッキー・ウォリック(vo)の節回しもこれまで以上に力強く骨太で、スコット・ゴーハム(g)とデイモン・ジョ…

BRINGER OF PAIN/BATTLE BEAST

フィンランド産メタラーの第4作。バンマス:アントン・カバネン(g)の電撃解雇から2年──結局、前回来日公演にヘルプ参加のヨーナ・ビョルクロート(鍵盤奏者の実弟)が正式加入している。これまで全曲を手掛けてきたアントンを欠き…

Just Bring It/BAND-MAID

メジャー第1弾のミニ・アルバムの時にも褒めたが、初フル・アルバムとなる本作も素直に称賛したい。今の時代、女子の方が(アイドル勢含め)勢いがある。ソリッドで硬派なロック・バンドとしては性別問わず、かなり上位に位置する新人だ…

A WORLD OF FOOLS/LIONVILLE

透明感溢れる清涼な美旋律と煌びやかに絡み合ったコーラス・ワークでAORファンの心を鷲掴みにした、ステファノ・リオネッティ(g, key)を中心とするイタリアのメロディック・ロック・バンドによる約4年ぶりとなる3作目。ワー…

ATONEMENT/IMMOLATION

カンニバル・コープスやサフォケイションと並び、ニューヨーク周辺のブルータルなデス・メタル・シーン隆盛を印象付けたデビューから四半世紀越え。4年ぶりに登場するこの10作目は、ツイン・ギターの一方が脱退したままの状態で制作さ…

MONUMENTUM/ECLIPSE

昨年秋に初来日を果たしたスウェーデンの4人組の第6作。あくまでメロディックでありながら溌剌とした躍動感は健在で、北欧の叙情を漂わせつつも決して甘くはなり過ぎず、適度にエッジを立たせたギター・サウンドに、ところどころアコや…

SUICIDE SILENCE/SUICIDE SILENCE

看板シンガー:ミッチ・ラッカー急逝の一大事を乗り越えたデスコア界トップ・アクトが、エディ・ヘルミダ(vo)を加えた新体制で放つ第2弾(通算5作目)。ラッカー時代の型を踏襲した前作から一転、本作は本格的イメチェン作品だ。以…

RIP IT UP/THUNDER

英国古典ロックの遺産再現を強く意識した再結成(2度目)作品から2年ぶりに登場する通算11作目。彼らが長いキャリアの中で辿り着いた“現役クラシック・ロッカー”の開き直りは頑強で、今回もハート・ウォーミングなメロディーとタイ…

TOKYO MOTOR FIST/TOKYO MOTOR FIST

デンジャー・デンジャーのテッド・ポーリー(vo)とトリクスターのスティーヴン・ブラウン(g)が、元レインボーのグレッグ・スミス(b)とチャック・バーギ(dr)を迎えて制作したプロジェクト作品。ユニークなメンツだが、音楽性…

Pierrot Dancin/GRANRODEO

声優のKISHOW(vo)、様々なセッション・ワークや楽曲提供でも知られるe-ZUKA(g)によるユニットが放つ、約2年半ぶりとなる7枚目のアルバム。シングルの発表と併せ、昨今はより精力的にライヴを行なってきた印象だが、…

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