YG速報:NAMM show 2012 第3日目

楽器見本市NAMM show 2012、YG取材班による第3日目の会場写真をアップ! アンプやエフェクター、サイン会の様子などをお伝えします。
- フェンダー初のペダル・タイプのマルチ・エフェクターが登場。同社のモデリング・アンプ“Mustang”シリーズのテクノロジーをベースに制作されたペダルで、12種類のモデリング・アンプ、37種類のエフェクターを装備。
- カーヴィンとスティーヴ・ヴァイの共同開発によって生まれた“Legacy”シリーズに最新モデルの“Legacy 3”がラインナップ。出力100Wのオール・チューブ、3チャンネルの仕様。ヴァイのこだわりが詰まったアンプだ。
- ダイアモンド・アンプからヴィンテージ・タイプのサウンドを特徴にした出力 “Positron”と、モダンなハイ・ゲイン・サウンドが持ち味の“Assassin”が登場。ともに出力は最大18Wで、サイズは従来の100Wヘッドよりは小さめながら、サウンドの迫力は十分だ。
- ランチ・ボックス・スタイルの“Tube Meister 5”は出力5Wながら、クランチからハイ・ゲインまで本格的なサウンドを実現。スピーカー・エミュレイト・アウトが付いているので、宅レコにはまさに最強のアイテムだ。
- BOSSのフロア・マルチ・プロセッサー最高峰モデルの“GT-100”。ヴィンテージ・アンプのモデリングの表現力をさらに追求するなど、GT史上最強の進化を遂げたというこの“GT-100”のサウンドはまさにホンモノだ。
- 大好評のギター・アンプ&アンプ・シミュレーター“G3”がペダル類を装備して“G5”へと進化。最大同時に9つ使用可能なエフェクトとアンプ・モデル、アンプをドライヴさせるための「Tube Booster」スイッチなどを搭載。
- 会場を歩いていたアラン・ホールズワース先生を発見。写真を撮らせて欲しいとお願いしたところ、「カーヴィンのブースはどこ? 連れて行ってくれたら、写真を撮ってもいいよ」とおっしゃるので、この後、ブースの近くまでしっかりとお連れしました。
- 来週からアニメタルUSAのレコーディングに入るというクリス・インペリテリ。YGを手渡したところ、笑顔でとても喜んでくれたクリスだが、撮影の時はキリリとした顔に。さすがプロフェッショナル!
- ステージ上とは違って、とても穏やかな雰囲気でサインに応じていたブリンク182のトム・デロング。
- アイバニーズのブースではジョー・サトリアーニとスティーヴ・ヴァイの師弟コンビがサイン会を開催。超が付くほどの人気者の2人だけあって、凄まじい長さの行列ができていた。
- 何やら談笑中の、アンスラックスのスコット・イアン。近くにジョーイ・ベラドナ(vo)とチャーリー・ベナンテ(ds)の2人もいた。