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アルバム・レビュー

YGセレクションの最新リリース情報&レビューをお届け!

GOTTHARD - DEFROSTED 2
DEFROSTED 2/GOTTHARD 2018年春のアンプラグド・ツアーを収めたライヴ作

スイスの国民的ハード・ロック・バンドによる、今年春のアンプラグド・ツアーを収めるライヴ作。タイトル通り、母国でWプラチナムを獲得した'97年作『D FROSTED』の第2弾で、今回は2枚組のヴォリュームだ。鍵盤奏者やパー...

ENEMY INSIDE - PHOENIX
PHOENIX/ENEMY INSIDE 洗練された音像とネオ・クラシカルなギターが眩しいデビュー作

紅一点シンガー:ナスターシャ・ジュリアを大きくフィーチュアするドイツ産メタル・バンドのデビュー作。モダンに洗練された音像はアマランスやエヴァネッセンスのキャッチーながらヘヴィな先鋭感を強調しつつも、ダークな王道ゴシック・...

EARTHSHAKER - THE STORY GOES ON
THE STORY GOES ON/EARTHSHAKER キーボードを含む5人編成の躍動感ほとばしる35周年記念作

日本を代表するHR/HMのベテランによるデビュー35周年記念作品。永川“TOSHI”敏郎(key)がレコーディングに全面参加し、1986年当時と同じ5人編成での制作が実現している。デビュー30周年以降の精力的な活動で得ら...

ROBBEN FORD - PURPLE HOUSE
PURPLE HOUSE/ROBBEN FORD よりパワフルな音像と多彩さを見せるブルース作品

『INTO THE SUN』('15年)以来のソロ作。前作が直球でブルースをやったアルバムとすれば、本作のロベンのギターもまた同様、ではあるのだが、音像がよりパワフルで腰が据わった様子。ジン・チでの作品発表を挟んだ影響だ...

NAZARETH - TATTOOED ON MY BRAIN
TATTOOED ON MY BRAIN/NAZARETH ブリティッシュ・ハード・ロックの王道を行く24作目

'68年にスコットランドのダンファームリンで結成されたハード・ロック・バンドによる24作目。ダン・マッカファーティ(vo)が健康問題でバンドを離れ、オリジナル・メンバーはピート・アグニュー(b)のみとなったが、新たにカー...

MASAKI - PIT-LOW2
PIT-LOW2/MASAKI デビュー25周年作で見せた超絶技巧とメロディー重視のフレージング

現在はCANTAやダイダ・ライダに在籍するベーシストが、デビュー25周年のタイミングで放った通算4枚目のアルバム。超絶なテクニカル・プレイが存分に味わえるのは大きな魅力だが、ハードなサウンドを基盤にした楽曲群からは、IK...

KYONO - YOAKE
YOAKE/KYONO 豪華ゲスト陣が名を連ねるTHE MAD CAPSULE MARKETSシンガーのフル作

THE MAD CAPSULE MARKETSで名を馳せたシンガーによる個人名義では初のフル作。JESSE(RIZE、The BONEZ)、MAH(SiM)、Tokyo Tanaka(MAN WITH A MISSION...

KIRK FLETCHER - HOLD ON
HOLD ON/KIRK FLETCHER 脂の乗った濃厚ブルース・ギターとSRV彷彿のヴォーカル

マイケル・ランドウといった鬼才達から一目置かれている黒人ブルース・ギタリストが、約8年ぶりに制作したスタジオ・ソロ作。ソウルやR&Bなどトラディショナルなブラック・ミュージックの要素を取り入れた本作では、随所で脂の乗った...

筋肉少女帯 - ザ・シサ
ザ・シサ/筋肉少女帯 メジャー・デビュー30周年記念盤、異形にしてポップな筋少ワールド

メジャー・デビュー30周年記念盤となる19th。MVで先行公開された、本城聡章(g)作曲「オカルト」の筋少丸出しの世界観&サウンドにニヤケが止まらなかったが(作詞はもちろん大槻ケンヂ/vo)、まさに本作で展開される異形に...

JACKY VINCENT - LIFE IMITATING ART
LIFE IMITATING ART/JACKY VINCENT 都会的なセンスのインスト曲に技巧と情感のギターをフィーチュア

“LOUD PARK 17”で初来日したクライ・ヴェノムのギタリストによる2ndソロ・アルバム。かの“シュラプネル・レコーズ”からリリースした1stソロ『STAR X SPEED STORY』('13年)同様、都会的なセ...

OPETH - GARDEN OF THE TITANS : LIVE AT RED ROCKS AMPHITHEATRE
GARDEN OF THE TITANS : LIVE AT RED ROCKS AMPHITHEATRE/OPETH 野外劇場における幻惑喚起力の妙

これまでの3つのライヴ作品すべてが贔屓の英国録音/撮影だったのに対して、8年ぶりの本作は初の米国録音/撮影('17年5月)だが、会場はコロラドの砂漠の岩山に建つ野外劇場。作を重ねるごとに加速度的に幻想感覚を強めてきたバン...

Atonement/Veiled in Scarlet 初期北欧慟哭メロデスを継承した泣きまくりサウンド

ジャパニーズ・メロデスの黎明期を支えた神戸発バンド:サーペントの中心人物:Keija(dr, key)率いるエクストリーム・メタラーの3rd。新たなシンガーとしてこれまで度々サポートを務めていたShinを迎えている。この...

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