NAMM2024 １日目：ギター

ESPのブースにて、ジョージ・リンチのESP“Deser Eagle”本人実機がディスプレイ。

ESPが提案するカスタムオーダーの魅力を凝縮したEXHIBITION LIMITEDシリーズが、今年もズラリ（写真奥）。まるで岩石のようなフィニッシュや幾何学模様、豪奢なインレイ＆パーツの装飾の美しさ!!

手前に並んだESP USAモデルも最上級クオリティ！　こちらはライム・バースト・フィニッシュが鮮やかなECLIPSE。

シグネチュア・モデル！　１枚目右列上から２段目はビル・ケリハーのLTD“Royal Shiva”、同左下にラーズ・フレデリクセンLTD“Volsung”。２枚目手前最上段が、ゲイリー・ホルトLTD“GH SV200”。３枚目左上から３段目にG・リンチのLTD“GL Desert Eagle”。

ESPは今年も、40本近いニュー・モデルを発表。LTDにはSN-1007HT BARITONE、SN-1 HT BARITONEなどバリトン・ギターが多数ラインナップされた。また、MH-1000 EVERTUNE、ARROW-1000P、HOENIX-1001、M-1001、TL-6といった様々なシェイプやスペックのモデルもラインナップされ、幅広いプレイヤーを惹きつけていた。

キャンディ・アップル・レッドのHORIZON CUSTOM ’87（１枚目）、マホガニー・バックにハワイアン・コア・トップのSN-1000 EVERTUNE KOA（２枚目左の上から２段目）、マホ・ボディー、３ピース・メイプル・ネック、ローステッド・ジャトバ指板のEX-200（２枚目右下）などなど。

アリアプロII海外モデルとして、”Hot Rod Collection”が登場。アルミニウム製ピックガード、ウィルキンソン・トレモロ、ローステッド・メイプル・ネック＆指板をスペックに持つ”714-GTR”ほか、多数をラインナップしている。

角度によって色合いが変わるクローム・フィニッシュが施された、トーシン・アバシの最新“Kaizen”！（写真右から２本目）

スターリン・バイ・ミュージックマンからはジェイソン・リチャードソン・モデル“Richardson 7”、ジョン・ペトルーシ“Majesty”シリーズ”MAJ100””MAJ170”、“Cutlass”シリーズなどからニュー・カラーが登場。

オームズビー・ギターズの強烈な新製品。スタンダード・ネック・スケール＆フロイドローズ搭載の”RUN 18 HYPE GTR- HIGH ALTERT”（写真左下）、ヘッドレスのVシェイプ”Metal V GTR Run 16”（写真右上）、ヘッドレス”Run 17 Goliath”のスパークル・フィニッシュ・モデル（写真右下の２本）、Kris Xenopoulosのシグネチュア・モデル（写真右中段）などなど。Evertuneブリッジ＆マルチ・スケールのモデルも目を引いていた。

Cream Guitarsのブースでは、レジンによる多彩なスパークル・フィニッシュの“Guitar Revolver”シリーズがディスプレイ。

無限リサイクルが可能な自社開発のRuffaine素材（主にカーボン）にリッチライト指板を用いた、SDGsマインド溢れるRuf Guitarsのハイエンド・モデル“Master Series”（写真１・２）。Apple Greenフィニッシュが眩しいモデルは、ピックアップをカラバリ豊富なセイモア・ダンカン製でマッチング！（写真３）