Guitars ギター
マーティンの特別モデル! 1833年にNYでマーティンが開業した日の夜空の星を総ダイアモンドで再現した#2500000thと、25年前に完成していた緻密なレーザーカットのデザインを職人たちの手で実現させたD-42 Special。
コア材の採用に力を入れているテイラーから、700シリーズにオール・コアの2機種が登場。
724ce Grand Auditorium / 722ce Grand Concert
Koaシリーズいろいろ。
ワーキング・ミュージシャンのためのギターとして昨年登場した、テイラー”American Dream”シリーズ。
アイバニーズで、スティーヴ・ヴァイ・モデルの裏面を見せてもらいました。
PIA35TH(prototype
PIA Blue Powder
ちなみにThe Hydraは、その日の展示が終わると専用ケースにしまって保管されていた。
ジョー・サトリアーニ “JS-2″の別カット。
Effects & more エフェクト他
エフェクター&ペダル・メーカーのセクションにも、大勢の人が訪れていた。
国産ペダル・ブランド:オーヴァルトーンの新製品“Forty5”!
国産ペダル・ブランド:オーヴァルトーンの新製品“Forty5”!#namm2022 @ovaltone pic.twitter.com/33eikJjTiA
— ヤング・ギター2月号:創刊55周年特集 GO GO 55 Let' Shred〜 (@young_guitar) June 5, 2022
こちらもNAMMショウ新製品、MERKAVA OVERDRIVEは”MERKAVA”のリイシュー。今秋発売とのこと。
こちらもオーヴァルトーンのNAMMショウ新製品、MERKAVA OVERDRIVEは"MERKAVA"のリイシュー。今秋発売とのこと。#NAMM2022 @ovaltone pic.twitter.com/Pz9E9Du8uX
— ヤング・ギター2月号:創刊55周年特集 GO GO 55 Let' Shred〜 (@young_guitar) June 5, 2022
NAMMでお披露目された、Kz Guitar Worksの”Kz Clean Booster”!
NAMMでお披露目された、Kz Guitar Worksの"Kz Clean Booster"!#NAMM2022 @kzguitar pic.twitter.com/BWSCI3cnSh
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オーペッグのSuper Retro Seriesペダルも。左からコンプレッサー、リヴァーブ、ファズ。
オーペッグのSuper Retro Seriesペダルも。左からコンプレッサー、リヴァーブ、ファズ。#NAMM2022 @oopegg pic.twitter.com/6VoUXfWmtr
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ゲームチェンジャー・オーディオから、「踏んで使える」ビグスビーのヴィブラート・ペダル(写真中央)。左端は、すでに話題のアナログ光学式スプリング・リヴァーブ“Light Pedal”。その名の通り、“大変革”な新製品が続々!
エフェクターが選りどり見どり!
レッド・パンダ・エフェクツ
ジャム・ペダルズ
エンプレス・エフェクツ
TSAKALIS AUDIO WORKS
ピグトロニクスとスプロのペダルが集合。
空間系“Nocturnal”が注目を集めているCOLLISION DEVICES。
まだまだいろいろ。
ピックアップ3基を回転式のケースにセットし、ギターに装着。レバーでP.U.ごと自由に切り替えられる画期的システム、”GYROCK”を採用したモデル。例えば、1本のギターが瞬時に1ハムにも1″P-90″にもなれる。
ARTISTS アーティスト
ゲイリー・ホルト!「ハロー、ヤング・ギター読者のみんな! 日本で会おう」
ゲイリー・ホルト!「ハロー、ヤング・ギター読者のみんな! 日本で会おう」#NAMM2022 pic.twitter.com/8nGlWsb33m
— ヤング・ギター2月号:創刊55周年特集 GO GO 55 Let' Shred〜 (@young_guitar) June 4, 2022
Ichika Nito!「今NAMMショウに来ています。こちらはアイバニーズのブースで、僕のギターもこうやって展示されているので、来てください…はおかしいかな(笑)でも、現地からの情報を楽しんでください!」
Ichika Nito!「今NAMMショウに来ています。こちらはアイバニーズのブースで、僕のギターもこうやって展示されているので、来てください…はおかしいかな(笑)でも、現地からの情報を楽しんでください!」#NAMM2022 @ichika_mo pic.twitter.com/eCINa2EGk9
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「アイラ・ブラックだ。こちらはヤング・ギター。最高の雑誌だぜ! ゲットしろよ」Thank you Ira!!
「アイラ・ブラックだ。こちらはヤング・ギター。最高の雑誌だぜ! ゲットしろよ」Thank you Ira!!#NAMM2022 @irablack pic.twitter.com/nCyQ1SlKqw
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「エリック・ステッケルだよ。NAMMショウのMEZZABARBAのブースで、僕のシグネチュア・アンプを紹介している。日本のファン、そしてヤング・ギターに感謝したいね。これからもギターを盛り上げていこう!」Thank you Eric!!
「エリック・ステッケルだよ。NAMMショウのMEZZABARBAのブースで、僕のシグネチュア・アンプを紹介している。日本のファン、そしてヤング・ギターに感謝したいね。これからもギターを盛り上げていこう!」Thank you Erick!!#namm2022 #ErickSteckel pic.twitter.com/QlW3LFKHKB
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「NAMM2022のアバシ・コンセプツのブースから、トーシン・アバシとヤング・ギターだ」Thank you Tosin!
「NAMM2022のアバシ・コンセプツのブースから、トーシン・アバシとヤング・ギターだ」Thank you Tosin!#NAMM2022 pic.twitter.com/UUKHmdUVGV
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「YG読者のみんな、ジェイソン・リチャードソンだ。いつも応援ありがとう。俺の新しいギターがこちら。もうすぐ出るニュー・アルバムも早く聴いてもらいたいね。またこの雑誌に掲載される予定だよ!」Thank you Jason!!
後日、ジェイソンと彼の2ndソロ・アルバム『II』をフィーチュアしたヤング・ギター2022年8月号(プログ・メタル特集号!)が発売。
「YG読者のみんな、ジェイソン・リチャードソンだ。いつも応援ありがとう。俺の新しいギターがこちら。もうすぐ出るニュー・アルバムも早く聴いてもらいたいね。またこの雑誌に掲載される予定だよ!」Thank you Jason!!#namm2022 @jasonGRIN pic.twitter.com/lwm83ShFMO
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「モーガン・リードだ。ヤング・ギターと一緒にいるよ!」Thanks Morgan!
「モーガン・リードだ。ヤング・ギターと一緒にいるよ!」Thanks Morgan!#namm2022 #morganreid pic.twitter.com/83Ds2OfqqA
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Closing まとめコロナ禍によるイベントのキャンセルを挟んで、イレギュラーな日程での再開となった今回。
正直なところ、会場には従来よりも出展数が少なく、ブースの空きが目立っていた。また、例年なら入場パスの交換は野外に特設テントを設置して行なわれるが、今回は会場内にブースが作られるほど。通常ならよく目立っていた中国からの出展もは0に近いと言っていいほどで、普段なら地下にもブースがあるのだが、それもなし…という状況だった。
スペースの余裕は、大手ブランドが出展を見合わせたことも関係がありそうだが、逆にこれまではあまりゆっくりと足を留められなかった小規模なブランドをよく見ることができたというメリットも。さらに、配信や収録関係のメーカーといったコロナ禍で大きく業績を伸ばしたとみられるメーカーの占める割合が大きくなったと肌で感じるところもあった。
一方来訪者に関しては、9割以上がノーマスクだったのだが…みんながみんな本当にニコニコしており、楽器を鳴らして音を出しては会話をしたりと、嬉しそうに過ごしていたのが非常に印象的だった。中でもメタラーのようなルックスの参加者は目立っており、メタル・ファンの楽器好きを改めて実感。プロ・ミュージシャンの姿はあまり多くなかったが、普段なら夏フェス開催の時期であり、ライヴが再開されたこととも関係があるだろう。
昨今アメリカ国内で乱射事件が多いためか、会場の建物周辺では銃を持った軍隊のような人々が待機していた。しかし中に入るとまさに平和の祭典といった雰囲気で、久々のNAMMショウはつつがなく進んでいるようだった。
というわけで日本国内では考えられないほどの、コロナ以前のような様相に戻ってきたアメリカ。来年はコロナ以前を取り戻したかのような開催や、さらなるパワーアップが期待できるのでは?と思っている次第だ。やはり音楽の力はすごい!
コロナ禍によるイベントのキャンセルを挟んで、イレギュラーな日程での再開となった今回。
正直なところ、会場には従来よりも出展数が少なく、ブースの空きが目立っていた。また、例年なら入場パスの交換は野外に特設テントを設置して行なわれるが、今回は会場内にブースが作られるほど。通常ならよく目立っていた中国からの出展もは0に近いと言っていいほどで、普段なら地下にもブースがあるのだが、それもなし…という状況だった。
スペースの余裕は、大手ブランドが出展を見合わせたことも関係がありそうだが、逆にこれまではあまりゆっくりと足を留められなかった小規模なブランドをよく見ることができたというメリットも。さらに、配信や収録関係のメーカーといったコロナ禍で大きく業績を伸ばしたとみられるメーカーの占める割合が大きくなったと肌で感じるところもあった。
一方来訪者に関しては、9割以上がノーマスクだったのだが…みんながみんな本当にニコニコしており、楽器を鳴らして音を出しては会話をしたりと、嬉しそうに過ごしていたのが非常に印象的だった。中でもメタラーのようなルックスの参加者は目立っており、メタル・ファンの楽器好きを改めて実感。プロ・ミュージシャンの姿はあまり多くなかったが、普段なら夏フェス開催の時期であり、ライヴが再開されたこととも関係があるだろう。
昨今アメリカ国内で乱射事件が多いためか、会場の建物周辺では銃を持った軍隊のような人々が待機していた。しかし中に入るとまさに平和の祭典といった雰囲気で、久々のNAMMショウはつつがなく進んでいるようだった。
というわけで日本国内では考えられないほどの、コロナ以前のような様相に戻ってきたアメリカ。来年はコロナ以前を取り戻したかのような開催や、さらなるパワーアップが期待できるのでは?と思っている次第だ。やはり音楽の力はすごい!