NAMM2022 YGレポート

マーティン、テイラー、ブラックスター、国産エフェクト…and more NAMM2022 2日目

マーティン、テイラー、ブラックスター、国産エフェクト…and more NAMM2022 2日目

Guitars ギター

マーティンの特別モデル! 1833年にNYでマーティンが開業した日の夜空の星を総ダイアモンドで再現した#2500000thと、25年前に完成していた緻密なレーザーカットのデザインを職人たちの手で実現させたD-42 Special。

マーティン 25Millionth
マーティン D42SP

コア材の採用に力を入れているテイラーから、700シリーズにオール・コアの2機種が登場。
724ce Grand Auditorium / 722ce Grand Concert

テイラー Koa 700

Koaシリーズいろいろ。

テイラー Koa
テイラー Travel Koa

ワーキング・ミュージシャンのためのギターとして昨年登場した、テイラー”American Dream”シリーズ。

テイラー American Dream

テイラー グッズ
テイラー 試奏コーナー
テイラー 幕

再びアーニーボール・ミュージックマンへ。

アーニーボール・ミュージックマン ブース
アーニーボール・ミュージックマン グッズ
アーニーボール・ミュージックマン 弦1
アーニーボール・ミュージックマン 弦2

ジェイソン・リチャードソンのシグネチュアCutlassはMajora Purpleフィニッシュが展示(写真左上)。

ジェイソン・リチャードソン・モデル

スターリング・バイ・ミュージックマン。

スターリング・バイ・ミュージックマン

アイバニーズで、スティーヴ・ヴァイ・モデルの裏面を見せてもらいました。

PIA35TH(prototype

アイバニーズ PIA35TH バック
アイバニーズ PIA35TH バック全体

PIA Blue Powder

アイバニーズ PIA BP ネック

ちなみにThe Hydraは、その日の展示が終わると専用ケースにしまって保管されていた。

The Hydra展示状態
ケースに入ったHydra
Hydraケース
Hydraケース ステッカー

Hydra片付け後

ジョー・サトリアーニ “JS-2″の別カット。

アイバニーズ JS2 ボディー
アイバニーズ JS2 バック

More Guitars

アイルランド発信、エイジド加工のハンドメイド・ギターを手掛けるKithara Guitars。

KITHARA 2

日本国内でも生産されている海外拠点のブランド、Vola Guitar。

VOLA 1
VOLA 2

メキシコ発のギター・ブランド:Cream Guitarsのショッキングな試奏ブース。

CREAM GUITARS ブース

25周年を迎えたレヴァレンド・ギターズ!

レヴァレンド・ギターズ 1
レヴァレンド・ギターズ 2

Amps アンプ

ブラックスターから、世界で最も軽量な50W真空管アンプ:St. Jamesが登場! ヘッド&キャビネット、コンボがラインナップされ、ブース内ではコンボの重量比較もできるようになっていた。
ジェフ・ベックのアルバムに参加したカーメン・ヴァンデンバーグのシグネチュア“CV10”もお披露目。

モダン〜エクストリーム・メタル系のユーザーも多い、ドイツのDRIFTWOOD AMPLIFIER。ギターのトップ材のような、杢目を活かしたシースルー・フィニッシュのフロント・パネルが魅力。

DRIFTWOOD AMPS

カナダのアンプ・メーカー、REVV!

REV NAMM2022アンプ

Effects & more エフェクト他

エフェクター&ペダル・メーカーのセクションにも、大勢の人が訪れていた。

NAMM2022 ペダル・ブランド

レイニーのBlack Country Customから、あらゆる時代のディレイ・サウンドを網羅した”The Difference Engine “。

レイニー BLACK COUNTRY CUSTOM

ハーモナイザーで名高いイーヴンタイドも50周年!

イーブンタイド ブース

国産ペダル・ブランド:オーヴァルトーンの新製品“Forty5”!

こちらもNAMMショウ新製品、MERKAVA OVERDRIVEは”MERKAVA”のリイシュー。今秋発売とのこと。

NAMMでお披露目された、Kz Guitar Worksの”Kz Clean Booster”!

オーペッグのSuper Retro Seriesペダルも。左からコンプレッサー、リヴァーブ、ファズ。

イエロー・カラーとインタラクティヴな展示で来場者を楽しませていたサードマン・ハードウェア。

THIRD MAN HARDWARE 1
THIRD MAN HARDWARE 2

ゲームチェンジャー・オーディオから、「踏んで使える」ビグスビーのヴィブラート・ペダル(写真中央)。左端は、すでに話題のアナログ光学式スプリング・リヴァーブ“Light Pedal”。その名の通り、“大変革”な新製品が続々!

ゲームチェンジャー・オーディオ

エフェクターが選りどり見どり!

レッド・パンダ・エフェクツ

RED PANDA EFFECTS

ジャム・ペダルズ

JAM PEDALS

エンプレス・エフェクツ

エンプレス・エフェクツ

TSAKALIS AUDIO WORKS

TSAKALIS

ピグトロニクスとスプロのペダルが集合。

ピグトロニクス&スプロ

空間系“Nocturnal”が注目を集めているCOLLISION DEVICES。

COLLISION DEVICES

まだまだいろいろ。

イーブンタイド
ペダル集合

オーディオ界のレジェンド:AMSニーヴが、初のオーディオ・インターフェイス“88M”を発表! フラッグシップ・モデルのコンソール”88RS”のサウンドが得られるマイク・プリを2基搭載している。

ニーヴ オーディオ・インターフェイス

ピックアップ3基を回転式のケースにセットし、ギターに装着。レバーでP.U.ごと自由に切り替えられる画期的システム、”GYROCK”を採用したモデル。例えば、1本のギターが瞬時に1ハムにも1″P-90″にもなれる。

GYROCK

ギターやベースを理想的な状態にセッティングしてくれる大型精密調整マシン、PLEKのブースも発見!

PLEK

SITストリングスの”壁”!!

SITストリングス ブース

ギター・ケースのTKL。

TKL 1
TKL 2

木材並んでました

木材売り

ARTISTS アーティスト

ゲイリー・ホルト!「ハロー、ヤング・ギター読者のみんな! 日本で会おう」

Ichika Nito!「今NAMMショウに来ています。こちらはアイバニーズのブースで、僕のギターもこうやって展示されているので、来てください…はおかしいかな(笑)でも、現地からの情報を楽しんでください!」

「アイラ・ブラックだ。こちらはヤング・ギター。最高の雑誌だぜ! ゲットしろよ」Thank you Ira!!

「エリック・ステッケルだよ。NAMMショウのMEZZABARBAのブースで、僕のシグネチュア・アンプを紹介している。日本のファン、そしてヤング・ギターに感謝したいね。これからもギターを盛り上げていこう!」Thank you Eric!!

エリック・ステッケル

「NAMM2022のアバシ・コンセプツのブースから、トーシン・アバシとヤング・ギターだ」Thank you Tosin!

「YG読者のみんな、ジェイソン・リチャードソンだ。いつも応援ありがとう。俺の新しいギターがこちら。もうすぐ出るニュー・アルバムも早く聴いてもらいたいね。またこの雑誌に掲載される予定だよ!」Thank you Jason!!

後日、ジェイソンと彼の2ndソロ・アルバム『II』をフィーチュアしたヤング・ギター2022年8月号(プログ・メタル特集号!)が発売。

「モーガン・リードだ。ヤング・ギターと一緒にいるよ!」Thanks Morgan!

モーガン・リード

イベントは翌日も続いたが、ヤング・ギターのNAMMレポートは2日目にて終了〜。

NAMM2022 2日目 会場外

Closing まとめ

コロナ禍によるイベントのキャンセルを挟んで、イレギュラーな日程での再開となった今回。

正直なところ、会場には従来よりも出展数が少なく、ブースの空きが目立っていた。また、例年なら入場パスの交換は野外に特設テントを設置して行なわれるが、今回は会場内にブースが作られるほど。通常ならよく目立っていた中国からの出展もは0に近いと言っていいほどで、普段なら地下にもブースがあるのだが、それもなし…という状況だった。

スペースの余裕は、大手ブランドが出展を見合わせたことも関係がありそうだが、逆にこれまではあまりゆっくりと足を留められなかった小規模なブランドをよく見ることができたというメリットも。さらに、配信や収録関係のメーカーといったコロナ禍で大きく業績を伸ばしたとみられるメーカーの占める割合が大きくなったと肌で感じるところもあった。

一方来訪者に関しては、9割以上がノーマスクだったのだが…みんながみんな本当にニコニコしており、楽器を鳴らして音を出しては会話をしたりと、嬉しそうに過ごしていたのが非常に印象的だった。中でもメタラーのようなルックスの参加者は目立っており、メタル・ファンの楽器好きを改めて実感。プロ・ミュージシャンの姿はあまり多くなかったが、普段なら夏フェス開催の時期であり、ライヴが再開されたこととも関係があるだろう。

昨今アメリカ国内で乱射事件が多いためか、会場の建物周辺では銃を持った軍隊のような人々が待機していた。しかし中に入るとまさに平和の祭典といった雰囲気で、久々のNAMMショウはつつがなく進んでいるようだった。

というわけで日本国内では考えられないほどの、コロナ以前のような様相に戻ってきたアメリカ。来年はコロナ以前を取り戻したかのような開催や、さらなるパワーアップが期待できるのでは?と思っている次第だ。やはり音楽の力はすごい!

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