今年2月に3年ぶりとなる最新スタジオ作『DISTANCE OVER TIME』をリリースし、その道の第一人者たる威厳を改めて見せつけた“プログレッシヴ・メタルの雄”ドリーム・シアター。
彼らがデビュー・アルバム『WHEN DREAM AND DAY UNITE』でシーンに登場して、今年はちょうど30年目の節目の年に当たります。そこで、本書では波乱に満ちたバンドのキャリアを総括。
『BURRN!』誌に掲載されたメンバー・インタビューを主軸に、詳細ディスコグラフィ、各プレイヤーの使用機材の変遷、奏法スタイル分析、名曲バンド・スコアなどを織り交ぜ、バンドが築いてきた功績とその魅力を再検証します!
［SPECIAL GRAVURE］ 写真で綴るドリーム・シアター30年史
Portraits of DREAM THEATER
［BAND HISTORY］ 結成から現在に至るバンドの足跡を振り返る
A Fortune in Challenge & Progress
incl. Disco & Video-graphy
［MEMBER BIOGRAPHY & ARCHIVE INTERVIEWS］
既発インタビューで辿る“その時”“その場面”の悲喜こもごも
MK Ⅰ ［1987-1989］
feat. John Petrucci, John Myung, Mike Portnoy, Kevin Moore, Charie Dominici
MK Ⅱ ［1991-1994］
feat. James LaBrie
MK Ⅲ ［1995-1998］
feat. Derek Sherinian
MK Ⅳ ［1999-2010］
feat. Jordan Rudess
MK Ⅴ ［2010-Present］
feat. Mike Mangini
［RELATED MUSICIANS OF DT］ 加入手前まで迫ったミュージシャン紹介
“夢”を掴めなかった強者達
［GEAR’S TRANSITION］ メンバー別使用機材の変遷
Stream of Systematic Weapons
［GOODS IN MEMORIES］ DT関連ライヴ・パンフレット、フライヤー他紹介
バンドとの絆を示す思い出深き品の数々
［PLAYING ANALYSIS］ メンバー別演奏スタイル考察
The Musical Dance of Eternity
incl. Special Band ScoreMetropolis – Part Ⅰ “The Miracle And The Sleeper”
［SCENES FROM LIVE IN JAPAN］ 全45回に及ぶ来日公演データを集成
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［BURRN! READER’S POLL RESULTS］ 過去30年間のDT関連読者人気投票結果
★1989-1998
★1999-2008
★2009-2018
ドリーム・シアター シーンズ・フロム・30ディグリーズ
