プロビデンスは「すべてのストレスからアーティストを解放し、プレイに専念できるための道具であり、アーティストが生み出す素晴らしいエネルギーを余すことなく伝え、そしてすべての人々に喜びと幸せをもたらすことを目指す」という同社の理念を体現したモデルを2本出展。左の“sD-102RVS”は同ブランドの長年の愛用者であるギタリストの今 剛シグネチュア・モデル。同社オリジナルの“Vitalizer”を搭載し、P.U.はJ.M.Rolphがこのモデルのためだけに特別に製作した“’59LP PAF Style/Tapped”を採用している。右の“eH-612RN”は、同社オリジナルP.U.と“Vitalizer”を搭載した、2019年に発売を目指すニュー・モデルのプロトタイプだ。