2015年09月18日 発売
アマゾンでチェック巻頭にはありし日の勇姿を捉えたステージ・ショットを含むカラー・ピンナップ、巻末には約40作に及ぶ歴代の主要関連アルバムについてゲイリーの活動歴とシンクロして追えるように制作年度順にファイルしたディスコグラフィ・データを収録。
また、各インタビュー本文の前後には、取材当時の背景説明や後日談なども付記しています。
自身のプレイ・スタイルやトーンに対する拘り、ルーツとなるブリティッシュ・ロックとブルース・ミュージックへの深いリスペクト、故郷アイルランドの音楽や盟友フィル・ライノットへの想いといった様々な語りを通して、改めて心に刻んでおきたいゲイリーの言葉の名フレーズが熱く胸に迫ります。
更に各時代で明かされているレコーディング及びライヴでの使用楽器の情報もフォロワーには有益なデータとなる事間違いナシです。
ゲイリー・ムーア・カラー・ピンナップ(初公開カットを含む)
ゲイリー・ムーア・インタビュー
(1)『CORRIDORS OF POWER』アルバム発表時/YG初登場時(’83年1月号掲載)
(2)『VICTIMS OF THE FUTURE』アルバム完成直前時(’84年2月号掲載)
(3)”VICTIMS OF THE FUTURE”ツアー来日時(’84年5月号掲載)
(4)『RUN FOR COVER』アルバム完成直前時(’85年10月号掲載)
(5)”RUN FOR COVER”ツアー来日時[Part-1](’85年12月号掲載)
(6)”RUN FOR COVER”ツアー来日時[Part-2](’86年3月号掲載)
(7)『WILD FRONTIER』アルバム発表時[Part-1](’87年4月号掲載)
(8)『WILD FRONTIER』アルバム発表時[Part-2](’87年6月号掲載)
(9)『AFTER THE WAR』アルバム発表時[Part-1](’89年3月号掲載)
(10)『AFTER THE WAR』アルバム発表時[Part-2](’89年3月号掲載)
(11)”AFTER THE WAR”ツアー来日時(’89年7月号掲載)
(12)『STILL GOT THE BLUES』アルバム発表時(’90年6月号掲載)
(13)『AFTER HOURS』アルバム発表時(’92年5月号掲載)
(14)『DARK DAYS IN PARADISE』アルバム発表時(’97年7月号掲載)
(15)『BACK TO THE BLUES』アルバム発表時(’01年5月号掲載)
(16)『SCARS』アルバム発表時(’02年10月号掲載)
(17)『LIVE AT MONSTERS OF ROCK』アルバム発表時(’04年3月号掲載)
(18)『POWER OF THE BLUES』アルバム発表時(’05年1月号掲載)
(19)『OLD NEW BALLADS BLUES』アルバム発表時(’06年7月号掲載)
(20)『CLOSE AS YOU GET』アルバム発表時(’07年7月号掲載)
(21)『BAD FOR YOU BABY』アルバム発表時(’08年11月号掲載)
[付録]
(1)”CORRIDORS OF POWER”ツアー初来日時(『100%ゲイリー・ムーア』掲載 再構成版)
(2)『G-FORCE』アルバム発表時(『ミュージック・ライフ』’80年9月号掲載)
ゲイリー・ムーア・ディスコグラフィ