DARKNESS OF ETERNITY/AMBERIAN DAWN

DARKNESS OF ETERNITY/AMBERIAN DAWN

フィンランドの女性シンガーを擁する5人組の通算8作目(リメイク作品含む)。ナイトウィッシュへの憧憬をにじませながら、メロパワ風味とネオ・クラシカルな様式美テイストを絶妙にミックスさせた方向性は、まさにこれまでの延長線上で、ABBAを思わせるポップ・チューンもクオリティが高い…と思ったら、何と今作は、ABBAのベニー・アンダーソンのスタジオでもレコーディングを行なったのだとか。また、カスペリ・ヘイッキネン(g)在籍時ほどではないものの、ストラトヴァリウス的なギター×キーボードのソロ・バトルもいまだ健在。欧州盤とまた異なるボーナス曲は、デビュー作収録曲の新録版だ。
(奥村裕司)