TAKE IT LIKE A MAN/BUTCHER BABIES

TAKE IT LIKE A MAN/BUTCHER BABIES

ハイディ・シェパードとカーラ・ハーヴェイの肉食系女子(見た目も声も!)2人によるツイン・ヴォーカルを擁する、米L.A.出身の5人組による2nd。アグレッションとエモーションとが交錯するモダン・アメリカン・メタルに、殺気と女性ヴォーカルならではの艶を携えたツイン・ヴォーカルを乗せるスタイルは前作『GOLIATH』(’13年)を踏襲するが、今回は全体的にメロウさが前面に出ている上に、ヴォーカルを含めた各楽器のアンサンブルがよりこなれた印象だ。インパクトこそ前作に譲るが、官能と激烈との好バランスなミックスが、本作の格を大きくアップしている。早くライヴが観たいね!
(小澤明久)