DOMINION/DRAGONLORD E・ピーターソンのブラック・メタル・プロジェクト、13年ぶり新作

DOMINION/DRAGONLORD E・ピーターソンのブラック・メタル・プロジェクト、13年ぶり新作

テスタメントのエリック・ピーターソン(g)が自らヴォーカルも執るブラック・メタル・プロジェクトの、何と13年ぶりの3rd。以前はバンド形態をとり、“THRASH DOMINATION 06”で来日したこともあるが、今作では彼がベースも弾いてドラマーは現トリヴィアムのA・ベントに交代している。音楽面でも変化があり、ディム・ボルギルやクレイドル・オブ・フィルスに近いシンフォニック路線はキープしつつも、女声入りの耽美でゴスな新味があったり、クリーン・ヴォイスを多用したりと、よりメロディックに進化。エリックのリード・ギターがほぼ全編でオールドスクール・スタイル全開なのも興味深い。
(奥村裕司)