SCREAMING FOR ADRENALINE/SANTA CRUZ

SCREAMING FOR ADRENALINE/SANTA CRUZ

フィンランドからレックレス・ラヴの弟分のような面白いバンドが登場した。平均年齢20歳、完全に’80年代西海岸なバンド名とルックス、否応なしにシンガロングを促すキャッチーな楽曲、そしてフラッシーな(死語?)ギター・ソロなど、ガンズやスキッズはもちろん、最近ではスティール・パンサーなどのファンにもアピールしそうな連中だ。アメリカンを目指しているのに、ヴォーカルの声質/歌唱がジナトラのヨッス・メネンっぽいからか、随所に欧州の湿り気が感じられるのも◎。レックレス・ラヴやドイツのキッシン・ダイナマイトらと共に、バッドボーイズ・ロック・シーンを牽引してくれそうな要注目の若手だ。
(Masa Eto)