THE FUTURE IN WHOSE EYES?/SIKTH

THE FUTURE IN WHOSE EYES?/SIKTH

激烈テクニカルな英産6人組の復活第2弾で、フルレンス作としては約11年ぶりの3rd。昨年ツイン・ヴォーカルの片方が交替したことで表現力の幅が広がり、より“歌”主体の路線へシフト。お馴染みスポークン・ワードをアルバムの進行役としているような印象もあり、ペリフェリーのシンガー客演も注目だ。ただ、爆裂フレーズよりアンビエントな音使いが目立ち、裏方に回ることが増えたギター・パートだが、随所で変態的なプレイもしっかり飛び出すのでご安心を。尚、日本盤には最終曲(スポークン・ワード)の別ヴァージョンをボーナス追加。クラウドファンディングにて本編未収録曲含む3CD版なども入手可。
(奥村裕司)