THE FINAL SIGN FOR CREATURES/ROSEROSE

THE FINAL SIGN FOR CREATURES/ROSEROSE

1983年に結成されたスケート・スラッシュ・メタル/ハードコア・パンク・バンドによる3年半ぶりの新作。HIRO(vo, b)、TAKEONG(g)、E-GAYA(dr)のトリオ編成でレコーディングされており、初期を思わせるスピーディーで勢いのある、キレのいいスケート・スラッシュ・サウンドが目白押しの内容となっている。手数の多いドラムス、キレッキレのヴォーカルもさることながら、TAKEONGのギター・プレイに大きな進歩があり、ギター1本でも十二分なアグレッションの演出がなされている。寄らば斬るぞと言わんばかりに勢い溢れる楽曲も大いに魅力的だ。アルバム後半は代表曲7曲のライヴ・テイクを収録。
(小澤明久)