9月26日(金)より全国で上映スタートした映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング』が観客動員&興行収入ともに洋画の部門で1位となった。
同日は計25本の新作映画が封切られ、ザ・フーやU2、ジミ・ヘンドリックス、さらにビートルズのマネージャーを題材にしたものまで音楽映画が怒涛の公開ラッシュとなった。そんな中、この日初登場した新作映画では3位のロケットスタートを切ったのが『レッド・ツェッペリン:ビカミング』だ。26日(金)〜28日(日)の洋画作品では大作の『ヒックとドラゴン』『ジュラシック・ワールド/復活の大地』を抑え、観客動員と興行収入ランキング共に1位となった。それらを裏付けるように、各映画サイトでも高評価を獲得している(Filmarks初日満足度ランキング3位。レビューは3.9点。/Yahoo!レビュー3.9点/映画.comのレビューは4.1点)。さらにはパンフレットも売り切れてしまう劇場が続出し、すぐに増版が決定。公開から7日間で、洋楽ドキュメンタリーとして異例の興収1億突破が確実となっている。
長年のファンは勿論のこと、ツェッペリンをほとんど聴いたことがないという人、そしてこれからどのように生きるのかを模索しているすべての人に響く要素が満載だ。『レッド・ツェッペリン:ビカミング』は全国の劇場及びIMAX劇場で大ヒット公開中。
『レッド・ツェッペリン:ビカミング』概要

監督・脚本:バーナード・マクマホン(「アメリカン・エピック」)
共同脚本:アリソン・マクガーティ 撮影:バーン・モーエン 編集:ダン・ギトリン
ジミー・ペイジ ジョン・ポール・ジョーンズ ジョン・ボーナム ロバート・プラント
2025年/イギリス・アメリカ/英語/ビスタ/5.1ch/122分
日本語字幕:川田菜保子/字幕監修:山崎洋一郎
原題:BECOMING LED ZEPPELIN
配給:ポニーキャニオン
提供:東北新社/ポニーキャニオン
©2025 PARADISE PICTURES LTD.
パンフレットデザイン

公式インフォメーション
映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング』公式サイト
公式Xアカウント
@zepmovie



