現在ツアー中のウォレントが、8月12日(金)のノースダコタ州グランド・フォークスにおける公演で、前日の8月11日に亡くなった元ヴォーカリスト・ジェイニー・レインへ追悼の意を表した。
このライヴ中で、ジェイニーの書いた名曲の1つ「Heaven」(1989年『DIRTY ROTTEN FILTHY STINKING RICH』収録)を演奏するシーンが公開されている。
バンド創設者の一人、エリック・ターナーがこのライヴの開演前に話したところによると「’Heaven’を書いた時は、ジェイニーの早すぎる死に彼の思い出を振り返りながら演奏する日が来るとは思ってもみなかった」とのことだ。「ロックンロールにとって、とても悲しい日だ」
こうも話している。
「1つ素晴らしいのは、音楽は永久に生き続けるということだ」