前回、“生演奏・生配信”で使うアンプを決めたろってぃー、今回はそれを使って音作りに挑戦!! “パーセンス”“トラブル”…って一体何だ!?
撮影秘話 from YG編集部
前回(第10回)、“生演奏・生配信”(詳細は近日発表)で使用するアンプとして、フェンダー“Bassbreaker 45 Combo”を選んだろってぃー。今回はレッスンの一環として、そのアンプを使って宮脇俊郎先生から音作りについて学ぶことに。
自宅での練習でも小型アンプを使っているろってぃー、各ツマミの機能については把握しているかと思いきや、実は「何となく…」ということらしく、具体的な効果について詳しくは分かっていなかったようです。そこでまずは各EQツマミの名称を読んでみることからスタート。ほとんどのアンプではツマミの表示が英語になっているのですが…、ろってぃー、“PRESENCE”を「パーセンス?」と自信なさげに読み間違え(笑/正しくは“プレゼンス”)。続く“MIDDLE”(ミドル)、“BASS”(ベース)を連続正解しつつ(◎!)、“TREBLE”を「トラブル?」とまたしても痛恨のミス(笑)。何とも可愛らしい読み間違えに宮脇先生も思わず笑っていましたが、その後、ろってぃーはすべてのツマミの名称と機能をしっかり覚えて帰りました。
「今日勉強したことを踏まえて、これから曲に合った、自分の好きな音を作っていきたいと思います!」——果たして、“生演奏・生配信”でろってぃーはどんなサウンドを聴かせてくれるのでしょうか…どうぞお楽しみに!!
(YG)
本誌エクササイズ譜例の連動音源
- Ex-1 Aマイナー・ペンタトニックを弾いてA音で締め括る
- Ex-2 スライド&グリス、チョーキング、ハンマリング&プリングを使ってフレーズを歌わせる