第11回:SH-12 George Lynch Screamin’ Demon

セイモア・ダンカンが現在までにリリースしてきたアーティスト・シグネチュア・ピックアップの、記念すべき第1号を飾ったモデル。この攻撃的な名前は、ハムバッカーとしては異色なほど強い高音域のニュアンスから来たものだ。全体の出力 […]

SH-12 George Lynch Screamin' Demon

セイモア・ダンカンが現在までにリリースしてきたアーティスト・シグネチュア・ピックアップの、記念すべき第1号を飾ったモデル。この攻撃的な名前は、ハムバッカーとしては異色なほど強い高音域のニュアンスから来たものだ。全体の出力はそれほど高くなく、“ヴィンテージ系”と“ハイパワー系”のちょうど中間辺りに位置する。ネック側のコイルにヘクサ(六角)・ポールピースを、ブリッジ側のコイルに通常のポールピースを使用するという構造は、他にはあまり見られない独特なものだ。

サウンド・サンプル 試聴

サンプル音源 1:ブリッジ・ポジション

ブリッジ・ポジション

アンプのセッティング

サンプル音源 2:ブリッジ・ポジション

ブリッジ・ポジション

アンプのセッティング

SH-12 George Lynch Screamin' Demon

●ポジション:ブリッジのみ ●マグネット:アルニコVバー ●直流抵抗:10.00kΩ ●レゾナント・ピーク:7.00kHz ●ベース:5、ミドル:4、トレブル:9 ●ケーブル:4コンダクター・シールド ●出力:普通 ●価格:¥25,200

試奏者及びレコーディング環境について

藤岡幹大

幅広いプレイ・スタイルを持つ実力派天然系ギタリスト。音楽学校MI JAPANにて教鞭を振るう他、BABYMETALなどのサポートでも活躍中。著書『アドリブ・ギター虎の巻』シリーズは累計10万部超!

ギターはナビゲーターの“LP”シェイプおよび“ST”シェイプを使用。
ピックアップの交換作業は、ESPギタークラフト・アカデミーの林 宏樹先生が担当。ギターの調整は各ピックアップのキャラクターに合わせて、臨機応変に変えてもらった。

アンプはマーシャルJVM410H を使用。レコーディング時はスピーカー・キャビネットを使用せず、リア・パネルに搭載されているEMULATED LINE OUTの信号から、直接レコーダーに接続した。

INFO

セイモア・ダンカン公式サイト

日本語:ESP | Seymour Duncan
英語:Seymour Duncan