Roland / BOSS ギター・プロセッサー導入のススメ

Roland / BOSS ギター・プロセッサー導入のススメ

本誌では去る9月、2015年10月号の映像連動企画として、屋敷隆一による“GP-10”を使ったデモンストレーション映像を公開している(下記参照)。パートごとにサウンドもチューニングも激変していく…そんなユニークなプレイが展開されていたのだが、この多彩なサウンド・メイクをたった1台の機材でまかなえてしまうという事実に驚いた人も多いだろう。

本誌最新の12月号では、“GP-10”が属するギター・プロセッサーというカテゴリーと、いわゆるギター・シンセサイザーとの違いなどといった基本的知識を簡単に紹介しており、今回新たに用意した動画では、そんな基礎部分の説明と、具体的にどんな操作をすれば変幻自在のギター・サウンドが作れるのかを分かりやすく解説している。ギター・プロセッサーというディヴァイスに興味を持った人には、自分のシステムへの導入の参考にしていただきたい。


 

“GP-10”デモンストレーション映像
BOSS“GP-10”で自由自在に弾きまくれ!!