島 紀史率いるコンチェルト・ムーンが、新たに芳賀 亘(vo)と三宅 亮(key)を加えたラインナップで再出発。その第1弾として、主に初期の楽曲をリレコーディングしたアルバム『OUROBOROS』がリリースされる。オリジナルを極力忠実に再現しながらも、さらに圧力と火力を増したこの作品の完成に際し、ヤング・ギター本誌では島への最新インタビューを掲載している。また同時に、十八番とする強烈なシュレッドとネオ・クラシカルなフレージング・アイデアが満載された島のギター奏法企画もフィーチュア。譜面と連動した動画を参考に、その強烈無比なギター捌きをお楽しみいただきたい。
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Openingオープニング
Ex-1変則ピッキングを駆使した単音リフ
譜例:129ページ
Ex-2[ダウン→ダウン]のエコノミーを用いた単音リフ①
譜例:129ページ
Ex-3[ダウン→ダウン]のエコノミーを用いた単音リフ②
譜例:130ページ
Ex-4親指押弦と4度和音を使ったリフ
譜例:131ページ
Ex-5ブリッジ・ミュートを絡めた3度&4度和音リフ①
譜例:131ページ
Ex-6ブリッジ・ミュートを絡めた3度&4度和音リフ②
譜例:132ページ
Ex-7右手と左手のシンクロが肝となる1弦上昇フレーズ①
譜例:132ページ
Ex-8右手と左手のシンクロが肝となる1弦上昇フレーズ②
譜例:133ページ
Ex-9[ダウン→ダウン]のエコノミーを駆使したキメ・フレーズ
譜例:134ページ
Ex-10ペダル・フレーズからの小スウィープ
譜例:134ページ
Ex-11Gコード+αのスウィープ・アルペジオ
譜例:135ページ
Ex-12エコノミーも交えたスキッピング・アルペジオ
譜例:135ページ