2021.9.10 … 結果発表はこちら!!
2021.7.12 … 募集を締め切りました。ありがとうございました! 結果発表まで、今しばらくお待ち下さい。応募条件を満たしているのに「いいね」をもらえていない場合、お手数ですがツイッターのDMでYG編集部にご連絡下さい。
2021.7.10 … 追加コンテンツ「エクストラ奏法解説」を公開!
結果発表
「どの応募動画でも良いプレイが聴けた。みんなこれからもプレイを続けて、音楽を楽しんでほしいね!! 僕もそうするつもりだよ!」(ポール総評)
ヤング・ギター7月号及び公式ウェブで告知した“「Young Guitar People」ジャム動画コンテスト”は、ポールが6月に発表した最新ソロ『WEREWOLVES OF PORTLAND』の日本盤ボーナス・トラック「Young Guitar People」を課題曲に、ツイッターに動画をアップしてアドリブ・ソロの腕前を競うという内容だった。期間中、幅広い年齢層から応募が集まり、大きな盛り上がりを見せてくれた。ありがとうございました!ポール本人による最終審査の末、選ばれた入賞者5名の演奏を、ここに紹介しよう。今回惜しくも賞を逃した人も、またこのような機会があればぜひ挑戦していただきたい!
※各入賞者様のお名前は、ツイッターのアカウント名を使用させていただいております。
crybaby_journey さん
ソウルフル&エモーションたっぷりのアドリブを披露してくれたこちらの動画が、見事グランプリを獲得!感情の起伏が見えるようなフレーズはもちろん、ワウ&ビグスビー系のトレモロを駆使したトーンも絶品そのもので、直前に繰り広げられるポール’sソロとの相性もバッチリ。グランプリ、おめでとうございます!
ポール・ギルバートさんとジャムしたよ!
ヤングギターのコンテストに応募してみます。
楽器って、本当に一人一人違ってて面白いなぁ。@SoniMetaLoud @young_guitar #ygpeoplejam #ポールギルバート pic.twitter.com/4CKrkvZ4fa— CryBaby's Journey (@crybaby_journey) July 9, 2021
tyguitars_herbe さん
PG賞=ポール・ギルバート賞の獲得はこちら!あくまでも曲の雰囲気を保ちながら、ジャジーなシュレッド・プレイやタッピング的フレーズを交えた怒涛の弾きまくりがアツイ。「5歳の娘もミニ・ギター練習中」とのことなので、これからも親子で楽しくギターを弾き続けて下さい! おめでとうございます!
「Young Guitar Poeple」
ジャムってみました🎸楽しい企画ありがとうございます♪
5歳の娘もミニギター練習中!
ミニダブルネック、いいなぁ🤩#ygpeoplejam #ポールギルバート@young_guitar @SoniMetaLoud pic.twitter.com/siucmvHMQf— teruのギターあそび (@tyguitars_herbe) July 4, 2021
yuuki__guitar さん
ヤング・ギター賞は、昨年の本誌7月号アドリブ・コンテストでも入賞を果たした、 現役高校生によるソロ。説得力の高いサウンドと、大人顔負けの絶妙なアーミング・ コントロールでペンタトニック・フレーズにしっかり味付けを加えた見事なプレイが ポールの心をキャッチ! おめでとうございます!
2回目のヤングギターのジャムコンテストです。
高校生最後のコンテストになるかもしれないので楽しんで弾きました。@SoniMetaLoud @young_guitar #ポールギルバート #ygpeoplejam #paulgilbart pic.twitter.com/d3aNAAZKlh— Yuki Guitar (@yuuki__guitar) July 11, 2021
TOTSUKAMONSTERS さん
まず何よりも、なまはげのお面がインパクト大! ソロの方も、高速シーケンス・フレーズとロング・トーンで対比をつけ、ストーリー性のあるジャムを展開してくれた。
最初に投稿したYG Peopleジャムコンテストの動画の音ズレがひどかったので、この動画でエントリーさせてください。よろしくお願いします。@SoniMetaLoud @young_guitar #ポールギルバート#ygpeoplejam pic.twitter.com/RwtITufZvK
— とつかMONSTERS (@TOTSUKAMONSTERS) July 11, 2021
TUB_Guitar さん
フィンガー・ピッキングで巧みに音を操るパフォーマンスは、YG編集部の間でも高評価。心の赴くままに迸るエネルギッシュなフレーズの数々で一気に聴かせてくれた!
ポール・ギルバートが審査員の
ヤングギターのコンテストに参加させていただきます!!
よろしくお願いします!!@young_guitar @SoniMetaLoud #ygpeoplejam #ポールギルバート pic.twitter.com/rWnL3oR4A4— TUB (@TUB_Guitar) July 9, 2021
コンテスト概要(終了)
6月2日に発表されたポール・ギルバートの最新ソロ『WEREWOLVES OF PORTLAND』の日本盤ボーナス・トラックとなる「Young Guitar People」は、ポールがヤング・ギターへのトリビュート・ソングとして書き下ろしてくれた楽曲だ。今回、同曲の「弾いてみた動画」をTwitterにアップしてアドリブ・ソロの腕を競うコンテストを開催! 審査員はポール本人。アドリブ攻略法を自ら伝授する奏法企画を参考にしながら、ぜひ挑戦を!
「Young Guitar People」バッキング音源動画
まずは目玉となるバッキング音源動画を紹介しよう。この曲はインストゥルメンタルだが、歌詞もついている。『WEREWOLVES〜』収録曲をはじめ、近年のポールのインスト作曲法はまず歌詞を考え、それに基づいてギターでメロディーをつけていくというスタイルをとっている。本人曰く、これがギターを歌わせるようなプレイに大きく役立っているとのことだ。下記動画ではその歌詞もメロディーに合わせて表示し、リリック・ビデオとしても楽しめるようになっている。
中盤にはジャム・セッションすることを想定したパートがあるのだが、このコンテストで皆さんにアドリブ・ソロを弾いてもらうことになるのがここである。
なお、この音源は『WEREWOLVES OF PORTLAND』日本盤に収録されているものとは別ヴァージョンだ。
特別ゲストのソロ・プレイを独占公開!
こちらはポールのアルバムにも収録されていない、YGウェブ及びYouTubeチャンネルの独占公開映像だ。なんとこの「Young Guitar People」ソロ・パートを、リッチー・コッツェンとトニー・マカパインという2名のギター・ヒーローが、特別にプレイしてくれた! フィンガー・ピッキング・スタイルでパワフルにキメるリッチーと、テクニカル&インテリジェントなフレージングをみせるトニー。それぞれのユニークなスタイルを楽しみつつ、自らのアドリブ構築に役立てていただきたい。なお、彼らの奏法分析もヤング・ギター7月号に掲載されている。
リッチー・コッツェン Richie Kotzen
トニー・マカパイン Tony MacAlpine
応募要項
STEP 1 バッキング音源(YouTube動画)を確認する
バッキング音源
https://youtu.be/MI8YEelnj88をYouTubeで開く
STEP 2 バッキング音源に合わせて、プレイ動画を撮影する
上記動画の音源をバッキング・トラックとして、ご自身のギター・プレイをオーヴァーダビングしながら、演奏時の様子を動画で撮影して下さい。
【演奏箇所】 バッキング動画音源の中に「Your Turn!」と合図が出て、カウントが始まります。そこから16小節間、ソロを弾いて下さい。コード進行はヤング・ギター2021年7月号P.38のJam1を参照。
【動画の長さ】 最大2分20秒
【動画のフォーマット】.mp4/.mov/.m4vなど
Twitterで動画を共有および視聴する方法 – Twitter
STEP 3 完成した動画をTwitterに投稿する〜YG編集部からの「いいね!」で応募完了
①事前に、Twitterで下記2つのアカウントをフォローして下さい。
ソニメタラウド部……… @SoniMetaLoud
ヤング・ギター編集部….. @young_guitar
②投稿文には、①のアカウント2つと下記のハッシュタグを含めて下さい。
#ポールギルバート #ygpeoplejam
③Twitterに①②の文言を添えて動画を投稿して下さい。
④投稿にヤング・ギター編集部のアカウントから「いいね!」マークがついたら、応募完了です。
Twitter応募投稿の例
締め切り
2021年7月11日(日)23:59
結果発表
2021年10月号(9月10日発売)の誌面およびYG公式ウェブ
入賞者には豪華賞品をプレゼント!
グランプリ 1名
- Ibanez“PGMM Micro” ………1点
- JHS Pedals“PG-14” ………1点
- Jim Dunlop“Electric Pick Variety Pack” ………1点
PG賞 1名
- Pigtronix“Philosopher’s Stone Micro” ………1点
- JHS Pedals“PG-14” ………1点
- Jim Dunlop“Electric Pick Variety Pack” ………1点
- Ernie Ball “Hybrid Slinky RPS [.009 – .046]” ………3点
YG賞 1名
- Marshall“RUNAWAY”(バックパック) ………1点
- Jim Dunlop“Electric Pick Variety Pack” ………1点
- Ernie Ball “Hybrid Slinky RPS [.009 – .046]” ………3点
特別賞 2名
- Jim Dunlop“Electric Pick Variety Pack” ……… 1点
- Ernie Ball “Hybrid Slinky RPS [.009 – .046]” ……… 2点
賞品詳細
コンテストの賞品は、どれもポールとゆかりの深いアイテムをセレクト。それぞれの詳細を、下記にて説明している。上位入賞目指して、頑張ってほしい!
Ibanez
PGM miKro
“Fホール”グラフィックでおなじみ、アイバニーズのポール・ギルバート・シグネチュア“PGM”シリーズのトイ・ギター版。スケールは564mmと一般的なギターに比べて短いが、フレット数は驚きの24で、ボディーにポプラ、ネックと指板にはメイプルを採用した本格仕様だ。2基のP.U.は同社オリジナルの“Infinity R(H)”。このギターならポールのようなストレッチ・フレーズも楽勝!? なお、弦交換時には“Ibanez IEGS61MK”という専用の製品が必要になる。
提供:星野楽器販売
JHS Pedals
PG-14
JHSペダルズから昨年発表された、ポールのシグネチュア・ディストーション・ペダル“PG-14”。低〜中程度のヴォリュームでも大音量のアンプ並みのダイナミクスとトーンを得ることができるのが特徴だ。また、ミッド・フリクエンシー・プリアンプ(MID FREQ)によって中音域を細かく調整することができ、あらゆるアンプにマッチする音作りが可能。 “ギルバート”と書かれたスニーカーのイラストが何ともユニークなモデルである。
提供:キョーリツコーポレーション
製品詳細
PG-14 | JHS Pedals
Pigtronix
Philosopher’s Tone Micro
こちらはピグトロニクスきっての人気製品となるコンプレッション・サスティナーだ。原音感を損なわずに、抜けが良く太いサウンドを加えることができ、ポールは歪みとクリーンどちらにも使用していたようだ。コンプの掛け具合と原音のバランスを整える“BLEND”ツマミによって、ピッキングによる自然なアタック音を保持しながら、同時に強力なサステインを得られるのも魅力的。なお、ブースターとしても使用可能だ。
提供:サウンドハウス
Ernieball Hybrid Slinky RPS Nickel Wound Electric Guitar Strings 9-46 Gauge
本誌7月号の動画で「弦はアーニーボールの“RPS”を張っている」と話すポール。使用ゲージは[.008〜.038]とのことだが、賞品には一般的な[.009-.046]を用意させていただいた。“RPS”シリーズは定番“Slinky”シリーズのワウンド弦に、レインフォースド加工を施したプレーン弦を組み合わせたもの。ツイスト・ロック構造により、ボールエンド部での弦のズレや滑り、弦切れといった問題を最小限に留めてくれる。
提供:コルグ
製品詳細
Slinky RPS Nickel Wound Electric Guitar Strings | アーニーボール
Jim Dunlop
ELECTRIC PICK
VARIETY PACK
ポールも愛用しているジム・ダンロップのピック。ジム・ダンロップでは様々なピック製品を取り揃えており、こちらはその中でも人気の12種をセレクトしたヴァラエティ・パックだ。内容は、定番の“Tortex”や独自開発素材の“Gator Grip”、テクニカルなプレイに適し弾き心地も抜群の“Max-Grip Jazz Ⅲ”など計12枚。様々な素材や形状、厚みのものを比較して試奏できるので、自分に合ったピックを探している人や、いつもと違うニュアンスのピッキングを楽しみたい人にオススメだ。
提供:モリダイラ楽器
Marshall
RUNAWAY
(バックパック)
ポールも愛用するギター・アンプの老舗ブランド:マーシャル。ロック・シーンを彩ってきたサウンドを今も作り続ける一方、近年はアパレル製品も精力的に展開中だ。本製品は、機能性とデザイン性を両立した、25Lの大容量バックパックだ。高度な耐久性を持つポリエステル生地の外装は防水コーティングされており、悪天候時の使用もOK。内側にはノートパソコンを収納するスリーブもあり、普段使いからレジャーまで活躍してくれそうだ。
提供:ヤマハミュージックジャパン
注意事項
※応募資格は特にありませんが、入賞者は賞品の発送が可能な日本国内の方に限らせていただきます。
※審査はYG編集部による一次選考、ポールによる最終選考の2段階で行なわれます。
※入賞時にはTwitterのDMにてメッセージを受け取れるように、設定をお願いします。
※バッキング・トラックには、必ずYouTubeの「Young Guitar People」バッキング動画の音源を使用して下さい。その他の音源素材の使用は認められません。
※Twitter投稿文にハッシュタグやメンションの記述が漏れますと、投稿が確認しにくくなることがございます。必ずこれらを含めて下さい。
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