4月27日に最新アルバム『evolution』をリリースしたUnlucky Morpheus。ヤング・ギター5月号のインタビューでは、ギター・チームである紫煉と仁耶が同作について熱く語ってくれた。
そして6月号では企画第2弾として、『evolution』の収録曲から5曲をピック・アップし、特に注目すべきギター・プレイを紹介する奏法解説記事を掲載している。連動映像では紫煉&仁耶による各フレーズの実演に加え、「“M”Anthem」のプレイスルーも披露しているので、記事と合わせてぜひチェックしてみてほしい。
この動画で紹介しているフレーズ
「“M”Anthem」
Ex-1 開放弦を含むタッピングを活用した疾走ソロ・プレイ
Ex-2 開放弦&弦移動を交互に組み込んだ絢爛なツイン・タッピング
Ex-3 単音ブリッジ・ミュートが鍵となるクラシカル・フレーズ
「誰が為に」
Ex-4 ハーモニクス音が印象的な個性派ツイン・リフ
Ex-5 ダイナミックなスウィープ&タッピングが炸裂するツイン・ソロ
「“M”Revolution」
Ex-6 歯切れ良いリズム感が試されるメロディアス・ソロ
Ex-7 弦跳びタッピングを含んだ華麗なるツイン・ソロ
「Serene Evil」
Ex-8 オルタネイト・ピッキングを鍛える単音クラシカル・フレーズ
Ex-9 ハンマリングの正確なリズム刻みが問われる美旋律ソロ
「The Black Death Mansion Murders」
Ex-10 連続スウィープ・アルペジオが肝の流麗ソロ
Ex-11 音運びの滑らかさが肝心なネオクラ調ソロ