スコットのソロ『PEOPLE MOVER』(’19年)から、今月は「Blood Moon」を紹介しよう。Ex-1は楽曲の冒頭で、ドブロのリゾネーター・ギターをスライド・バーでプレイ。Ex-2は曲後半のロック・パートに移り、盛り上がりを見せていく部分のバッキング・パートだ。映像ではスコットがポイントとなるコードを実演している。ヤング・ギター2020年1月号誌面の譜例と合わせて確認を!
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Ex-1スライド・バーを使った“ドブロ・パート”
譜例:147ページ「Blood Moon」 Time : 0’41”〜1’08”
![Ex-1](https://youngguitar.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/yg2001-sh04-2-650x365.jpg)
Ex-2ひとクセ加えたロック・スタイルのバッキング・リフ
譜例:147ページ「Blood Moon」 Time : 3’56”〜4’16”
![Ex-2](https://youngguitar.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/yg2001-sh04-3-650x365.jpg)