NAMMショウ2019スタート、Line 6から金属筐体のG10Sが登場!

NAMMショウ2019スタート、Line 6から金属筐体のG10Sが登場!

毎年恒例、アメリカのカリフォルニア州アナハイムにて行なわれる世界最大規模の楽器見本市”the NAMM show“(以下NAMMショウ)。今年は1月24日(現地時間)から27日にかけて開催され、世界各地の楽器メーカーやブランドによる様々な新製品がお披露目されることになる。YG取材班も会場に到着しており、写真や動画などでたくさんの情報を特設ページツイッターフェイスブックにて公開予定だ。

そんな中、日本で留守番中の編集部員が各メーカーの情報をチェックしていると、早速新製品を発見! Line 6の人気ワイアレス・システム“Relay”から最新製品がリリースされるようなのだ。その名も“Relay G10S”。

同社のウェブやSNSによると、前機種ではポリカーボネート仕様だった筐体が堅牢な金属製となったことが特徴。また、上位機種に内蔵されているケーブル・トーン——ケーブルの長さによる音質変化を再現する機能が本機にも搭載され、[オフ/10’(3m)/30’(9m)]のどれかを選べるようになったのもポイントだ。

価格はオープンプライス(市場想定価格は税別28,000円)となっている。

その他詳しい情報は、この後行なわれるNAMMショウ取材班からのレポートをお待ちいただきたい!

メーカー公式インフォメーション
Relay G10S/G10 – Relayギターワイヤレス – Line 6 Japan