AHB-11S Gus G. FIRE Blackouts System
ファイアーウインド、オジー・オズボーン、そしてソロ…と、常に多彩な活動を展開しているギリシャ出身ギタリスト、ガス G.のシグネチュア・モデル。
アクティヴ・ピックアップ“Blackouts”シリーズのプリアンプをヴォリューム・ポットに組み込んだ“BMP-1 Blackouts Modular Preamp”と、ノン・カヴァードのパッシヴ・ピックアップを組み合わせたセットになっている。ガス好みのパッシヴらしいレスポンスをキープしつつ、アクティヴならではのハイ・ゲインさを併せ持ったサウンドが特徴だ。
ちなみにプリアンプを外して通常のパッシヴ・ハムバッカーとして使うことも可能。
サウンド・サンプル 試聴
サンプル音源 1:クリーン
(リア)0:00〜0:22
(ミックス)0:23〜0:44
(フロント)0:45〜1:03
アンプのセッティング
サンプル音源 2:歪み
(リア)0:00〜0:31
(フロント)0:32〜0:57
アンプのセッティング
AHB-11S Gus G. FIRE Blackouts System
●ポジション:ネック&ブリッジのセット ●マグネット:アルニコVバー ●直流抵抗:——(データなし)
●レゾナント・ピーク:——(データなし)●トーン:ベース6/ミドル6/トレブル8
●ケーブル:4コンダクター・シールド ●出力:高い ●価格:¥48,000(税別)
試奏者及びレコーディング環境について
幅広いプレイ・スタイルを持つ実力派天然系ギタリスト。音楽学校MI JAPANにて教鞭を振るう他、BABYMETALなどのサポートでも活躍中。著書『アドリブ・ギター虎の巻』シリーズは累計10万部超!
ギターはナビゲーターの“LP”シェイプおよび“ST”シェイプを使用。
ピックアップの交換作業は、ESPギタークラフト・アカデミーの林 宏樹先生が担当。ギターの調整は各ピックアップのキャラクターに合わせて、臨機応変に変えてもらった。
アンプはマーシャルJVM210H を使用。レコーディング時はスピーカー・キャビネットを使用せず、リア・パネルに搭載されているEMULATED LINE OUTの信号から、直接レコーダーに接続した。
INFO
セイモア・ダンカン公式サイト