2017年07月10日 発売
アマゾンでチェック昨年の発売以来、コンスタントに売り上げを伸ばし続けている『実は“弾けてない”ギタリスト矯正カリキュラム』に続く、西山 毅(元ハウンド・ドッグ)氏著の教則本第2弾が登場です。
前書では音楽学校に入学するようなギタリストが、入学前までに最低限知っておくべき知識を網羅した内容となっていましたが、今回はその知識を踏まえつつ、それらの実戦での活用法を、30年以上に亘ってプロの現場で活躍し続けている西山氏の視点から列挙/解説。“生きたギター・プレイ”のコツを徹底的に伝授します!
Chapter 1 コードを核にしたバッキング
Lesson 1■A7(9)でのストローク
Lesson 2■ヴァリエーションの作り方
Lesson 3■E7(9)でのプレイ
Lesson 4■ブルース進行での音楽的コード・プレイ①
Lesson 5■ブルース進行での音楽的コード・プレイ②
[Interview #1]本書に込められた想いとその活用法
Chapter 2 単音を交えたバッキング
Lesson 1■7th感覚を持った単音フレーズ
Lesson 2■6th・7thを主軸としたフレーズとブルース進行
Lesson 3■和音フレーズの基本
Lesson 4■和音から和音へのアプローチ①
Lesson 5■和音から和音へのアプローチ②
Lesson 6■和音フレーズの音楽的活用法
Lesson 7■和音フレーズの発展と応用
[Interview #2]バッキングを演奏する上での注意点
Chapter 3 メロディを弾く
Lesson 1■メロディをギターらしく弾く
Lesson 2■テクニックを加えて表情を付ける①
Lesson 3■テクニックを加えて表情を付ける②
Lesson 4■テクニックを加えて表情を付ける③
Lesson 5■メロディアスな練習曲を弾く
[Interview #3]様々な音楽ジャンルへの順応力
[Interview #4]様々な音楽に追従するテクニック
Chapter 4 ペンタトニック・スケールを使ったプレイ
Lesson 1■マイナー・ペンタトニック・スケール①
Lesson 2■マイナー・ペンタトニック・スケール②
Lesson 3■メジャー/マイナー・ペンタトニック
Lesson 4■ペンタ系フレーズの発展と応用
Lesson 5■3コードにおけるソロ・アプローチ
Lesson 6■2種のペンタトニックの効果的活用法
[Interview #5]現代の音楽教育とプロの現場
Chapter 5 メジャー・スケールとコードの関係
Lesson 1■Cメジャー・スケールの確認①
Lesson 2■Cメジャー・スケールの確認②
Lesson 3■3種類のコード進行で弾く同一スケール
Lesson 4■3種類のコード進行
[Interview #6]理想のサウンドへの飽くなき探究
Chapter 6 モード的なプレイの入り口
Lesson 1■Aアイオニアン・モード
Lesson 2■Aドリアン・モード
Lesson 3■Aミクソリディアン・モード
Lesson 4■モード感覚が不可欠な理由
Lesson 5■モードに関する理論の基本を押さえる
[Interview #7]肝に銘じるべきギタリストの心得
Chapter 7 西山流“魅せる”プレイ・アイデア
Lesson 1■パフォーマンス重視の特殊奏法&一発芸
Lesson 2■トリッキー曲「猫踏んじゃった」を弾く
Lesson 3■トリッキー曲「津軽じょんがら節」を弾く
Appendix 西山流実戦サウンド・セッティング
西山 毅流“即効性”現場で使えるギター・プレイの処方箋(CD付)
2017年07月10日 発売
2,200 円(税込)
(2,000円/本体価格)
著者:西山 毅、安保 亮
種別:ムック
サイズ:A4判
ページ数:96
発行所:シンコーミュージック・エンタテイメント