NEMOPHILAがシングル「PROGRESS」をリリース

NEMOPHILAがニュー・シングル「PROGRESS」を９月11日（水）にリリースした。

初の日本武道館を今年２月に成功させた後４人体制となったバンドは、７月に新体制後初のデジタル・シングル「G.O.D」を発表しており、「PROGRESS」はそれに続く第２弾。メンバー全員による作曲で、リフを主軸にしたヘヴィ＆ハードなサウンドにポジティヴなメッセージを持った歌詞を乗せ、NEMOPHILAの進化が感じられる楽曲に仕上がった。

ヴォーカルのmayuは「今回はNEMOPHILAのテクニック感を存分に盛り込んだ１曲になったかなと思っています。ポジティヴな雰囲気で今にも羽ばたきそうなサビなので、ジャケットは虹色に今までよりさらに高く飛ぶんだと願いを込めて鷲。この曲が何かをリスタートさせようとしている人にささったら嬉しいです。自分たちも４人でリスタートさせたので、その工夫や楽しさなどが1番伝えられる時だと思っています」とコメントを寄せている。

なお、mayuの新型コロナウイルスへの陽性が発覚したため、13日（金）に予定されていたワンマン・ツアーの愛知公演は延期（または中止）となることが発表された。

バンドは19日（木）・20日（金）に北海道、ファイナルとして９月25日（水）Zepp Hanedaの３公演を予定している。