ジェイク・E・リーが銃撃されるも、完全回復の見込み

ジェイク・E・リーが銃撃されるも、完全回復の見込み

米国ネヴァダ州ラスベガスにて現地時間10月15日(火)未明、ジェイク・E・リー(元オジー・オズボーン、レッド・ドラゴン・カーテル)が銃撃を受けた。公式マネージメントから発表された。現在市内の病院にて集中治療を受けているが意識ははっきりしており、完全回復する見込みとのこと。

ラスヴェガスの関係当局によると、銃撃はまったくの偶然で、ジェイクが早朝に犬の散歩に出かけている最中にたまたま起きたとのこと。現在警察が調査にあたっている。

TVパーソナリティのエディ・トランクが彼のマネージメントと直接会話したところによると、ジェイクは胸、腕、足の3箇所を撃たれ、肺には当たったが他は主要組織を外れており、完全回復が見込まれているとのことだ。

下記はエディがソーシャル・メディア上で公開しているジェイク側からの声明だ。

ジェイク・E・リーからの声明

なおジェイクと彼の家族は、この事件に対してプライバシーの配慮を求めている。

この事件に対して、オジー・オズボーンやブラッド・ギルス始め様々なミュージシャンから励ましの言葉が寄せられている。

ジェイクの早期の回復を祈りたい。