来日:オーペス、2012年2月中旬の来日公演が決定
ミカエル・オーカーフェルト率いるスウェーデンのプログレッシヴ・メタル・バンド、オーペスの来日公演が、来年2月中旬に行なわれることが決定した。大阪、愛知、東京の3箇所で行なわれるツアーとなっているようだ。9月に発売された新 […]
ミカエル・オーカーフェルト率いるスウェーデンのプログレッシヴ・メタル・バンド、オーペスの来日公演が、来年2月中旬に行なわれることが決定した。大阪、愛知、東京の3箇所で行なわれるツアーとなっているようだ。9月に発売された新 […]
今年6月にデビュー・アルバム『REVELATOR』をリリースした、天才ブルース・ギタリスト:デレク・トラックスと、デレクの愛妻であり凄腕シンガー&ギタリストのスーザン・テデスキ率いる総勢11名のトップ・グループ、テデスキ […]
スウェーデン出身のプログレッシヴ・メタル・バンドによる8作目フル。前作『ROAD SALT ONE』(’10年)の続編であり、アコースティック楽器も織り交ぜたヴィンテージ・サウンドによる有機的でリアリティ溢れ […]
ギリシャで結成され、現在はスウェーデンに本拠を置くメロディック・デス・メタル・バンドによる5th。前作『WEARING A MARTYR’S CROWN』(’09年)まではラインナップが流動的だっ […]
“エピタフ”移籍後の2作目(通算7作目)。制作中に「ラモーンズやディセンデンツ、グリーン・デイの『DOOKIE』(’94年)などを聴きまくっていた」とメンバーが答えていたが、その発言が象徴するように、痛快・爽 […]
グレッグ・ヒル(g)脱退後初となる、米ニューオーリンズ出身バンドの4作目。本作はロイ・ミッチェル・カルデナス(b)がギターも兼任して作り上げたとのことだが、テクニカルなギター・ワークは何ら遜色なく、これまで通りポリス m […]
横須賀拠点の、’98年結成のトリオ・バンドによる7曲入りミニ・アルバム。メンバーはゴスな衣装を纏い、フロントのTakaichi(vo, g)は吸血鬼メイク。が、音はV系やエモではなく、W.A.S.P.、モトリ […]
’03年以来となる新作(通算4作目)。ダフ・マッケイガンの一時加入など、ベーシストは直前まで定まらなかったが、結局TV・オン・ザ・レディオのデイヴ・シテックが担当。プロデュースにリッチ・コースティ(ミューズな […]
米ジョージア州アトランタ出身のテクニカル/プログレッシヴ・メタル・バンドによる5作目フル。大いに作り込まれ難解なプログレ性を強く示した前作『CRACK THE SKYE』(’09年)から一転、楽曲はよりコンパ […]
日本音楽とメタル、その融合が必要か否かは別として、するならばこれほどの適任者がいるだろうかと思わせた日本曲のカヴァー作『TOKYO JUKEBOX』(’09年)。17歳から演歌に興味を持ち、今や日本在住の“日 […]
EUは元より、USに於いても恐るべき影響力を示すスウェディッシュ・トゥルー・ブラック・メタルがようやくの本邦初登場。近年スウェディッシュ・デス・メタルや’90sクラスト、ブラック・メタルからの影響を前面に押し […]
サンフランシスコから登場し、’89年にリリースしたデビュー・アルバム『NO RESPECT』が日本でも話題となったデイヴィ・ヴェイン(vo)率いるバンドが、解散〜再結成を経て6年ぶりに新作を発表した。当時から […]
ジ・オーシャン(コレクティヴ)との交流や、“Hydra Head records”周辺アーティストのヴァイナル・リリースで知られる“Garden of Exile Records”との密接な関係で、ポスト・ハードコア/マ […]
ミック・ジャガー(vo)とプロデューサーのデイヴ・スチュワート(g/元ユーリズミックス)を中心に、ジョス・ストーン(vo)、ダミアン・マーリー(vo/ボブ・マーリーの七男)、インド映画音楽界のA.R.ラフマーン(key他 […]
“L.A.メタル復活”というキャッチ・フレーズで衝撃のデビューを果たしたスティール・パンサーが、待望の2ndアルバムを発表した。デビュー作では’80年代HR/HMへのオマージュとばかりに、どこかで聴いたことの […]
アメリカン・モダン・ロックのトップ・バンドによる7作目。初期作のようなヘヴィさを取り戻しているが、単なる原点回帰ではない。メロウさは継承されているし、ここ数作で披露されていた本誌読者にも訴求するテクニカル・ソロも増量され […]
カナダ出身4人組のデビュー作。デニム&レザーを身に纏い、’80年代を地でいく出で立ちの彼らは、やはり昨今のNWOTHMムーヴメントのような往年のメタル・サウンドをがっつり披露。J・プリーストのようなリフの波状 […]
イギリスのベテランが約7年ぶりに放つ通算8枚目のアルバム。自身の名を冠したタイトルがバンドの気持ちを体現しているが、予期せぬシンガーの交替を経た新生シャイが高らかに再復活を宣言する仕上がりだ。恐らく多くのファンはトニー・ […]
ギリシャのゴスでアートなデス/ブラック・メタル・バンドの第8作。150名からなるオーケストラ&クワイアを起用してのサウンドは前作以上によく練り込まれ、ブルータルな暗黒ムードを堅持したまま重厚にして荘厳なムードを更に増幅し […]
米産ベテラン・メタラーの第14作。当初’10年春リリースとアナウンスされた、“8808 the THUNDERSTEEL Reunion”ツアーでの来日メンツによるスタジオ新作が遂に完成だ! 「Thunder […]