HERITAGE/OPETH
スウェーデンの孤高プログレッシヴ集団の第10作。昨年インタビューで首魁ミカエル・オーカーフェルト(vo, g)が「(次作は)ショッキングなぐらい新しい」と語っていた通り、一気に脱デス・メタルを果たし、これまで以上に深淵な […]
スウェーデンの孤高プログレッシヴ集団の第10作。昨年インタビューで首魁ミカエル・オーカーフェルト(vo, g)が「(次作は)ショッキングなぐらい新しい」と語っていた通り、一気に脱デス・メタルを果たし、これまで以上に深淵な […]
’94年発表の1枚のアルバム(当時“ゼロ・コーポレーション”より日本盤もリリース)を残して消滅したスウェディッシュ・ハード・ロック・バンドが17年ぶりに復活。中心人物である元スウェディッシュ・エロティカ〜ライ […]
米シカゴ発モダン・ロック・バンドの通算3作目。前作から新作までの間にレーベルや事務所から契約を解除され、更にはマシュー(b, vo)が暴漢に襲われて生死をさまようなど、様々なドラマがあった。まさに“崖っぷちからの生還”と […]
世界中で絶大な支持を受けた前作から約4年ぶりに放つ、通算7枚目のスタジオ・フル。先行公開された「Locust」が7分台と、今作も大作指向であることは事前に窺えたが、前作にあった9〜10分台の長尺曲はなく、ほぼ全曲(ボーナ […]
錚々たる面々(列挙は割愛)が在籍するEUグラインディング・デス・メタル・オールスターズの9年ぶりの3rdフル。亡くなったジェシー(g)の不在は実に寂しいが、新加入のアントン(元ペンタグラム、クリミナル)が良い仕事をしてい […]
前作『INSIDE THE HOLLOW』(’06年)が日本でも大ヒットした、カナダのエヴィン姉妹率いるリリックス。メジャーを離れインディーから発表した3作目が、本国からちょうど1年遅れで日本でもリリースとな […]
イタリア産5人組による5作目で本邦デビュー作。これまで常に“戦”をテーマにした作品を提供してきた彼らだが、今回の主題に選ばれたのは何と日本の“サムライ”。“座頭市”“七人の侍”という直球なタイトルが凄い…。ツイン・リード […]
ジャズの学位を持つペイジ・ハミルトン(vo, g)率いる、伝説のヘヴィ・バンドによる7作目。不協和音の音の洪水と、めまぐるしい曲展開で聴き手を参らせるバンドは数多いが、彼らのように、AC/DC並とまでは言わないまでも、極 […]
昨年秋、不慮の事故でスティーヴ・リー(vo)を喪ったスイス産ハード・ロック・バンドによる──スティーヴ存命時の’10年7月17日、地元スイスでの公演を収めたライヴ作(’99年暮のショウを収めたDV […]
イタリア出身のデス・メタル・バンドによる2ndにして日本デビュー盤。サフォケイション系の技巧派ブルータル・デスにクラシック・センスに基づくオーケストラをアレンジするスタイルは、これまでのリリースに於いても驚くべき完成度を […]
米ニュージャージー出身のメロディアス・ハード・ロッカーの2nd。ロッカーマでも活躍するピート・フライ(g)を中心にゲスト・キーボーディストも含めた6人で、ファイヤーハウスやデンジャー・デンジャーにも通じる爽快なアメリカン […]
日本のハード・ロック/ヘヴィ・メタル史の礎を築いた4人組による、“ネクサス”レーベル復帰作第2弾。「アースシェイカー史上、最もメロディアスなアルバム」(西田昌史/vo)とのコメントにも頷かされる音像だが、バンドのグルーヴ […]
スウェーデンはイエテボリ出身のメタルコア/スクリーモ・バンドによる2nd。バックストリート・ボーイズすら思い浮かぶポップなメロディー、スクリームと歪みリフのメタリックな刺々しさ、両者をうまく繋ぐ媒体としてのエレクトロニク […]
他のアーティストのバックやセッション、スタジオでプレイしてきたデヴィッド・マーク・ピアース初のソロ・アルバム。ギタリストとしてだけではなく、エンジニア/プロデューサーとして数多くのレコーディングも経験しているというだけあ […]
新ラインナップで制作した通算9枚目のアルバム。後任シンガーに迎えられたのは、福岡で結成されたスクリーミング・シンフォニーで活動してきた久世敦史で、前任者にも通じるパワーを押し出した歌唱スタイルが持ち味だ。この声の存在感が […]
ノルウェー産プログレ・パワー・メタル・バンドによる4th。ネヴァーモアにキャンドルマスのエキスを注入したようなダークかつドゥーミー、刺々しく攻撃的だがメリハリをわきまえた音楽性は今回も高い完成度で示されており、トリオとは […]
レニクラが“ロードランナー”からアルバムを出すとは隔世の感がある。直接的なタイトルから分かるように、自らのルーツを掘り起こしながらファンク、ロック、バラードといつもながらの“レニー節”を詰め込んだ。すべての楽器を操るマル […]
米イリノイ州シカゴ出身の6人組プログレッシヴ・デスコア・バンドによる3rd。ガツンガツンと無慈悲に進むマシーナリーなリフと、ツイン・ギターによるハーモニーが紡ぐ美メロディー、そしてそれらを丹念に繋ぎ合わせる多彩かつ巧みな […]
2ndアルバム『COP TO CON』(’91年)が日本の北欧メタル・ファンから好評を博したスウェーデン産バンドのバイ・バング。その後も地道な活動を続けていた彼らの7枚目のアルバムが、日本盤としてはその2nd […]
ジョーイ・ベラドナ(vo)を含むクラシック・ラインナップの復活に歓喜したのが’05年。あれからもう6年も経った。その間のアンスラックスは正直「何フラフラしてんだよ」と言いたくなる活動状況だった。ようやく完成し […]