エヴリバディ・ウォンツ・エディ! ! エディ・ヴァン・ヘイレンに捧ぐ

流用記事は一切含まずの全256頁。『ザ・ギターマン 特集●EVHギターズ[増補改訂版]』『ヴァン・ヘイレン ライヴ・ツアー・イン・ジャパン 1978 & 1979』に続く“エディ3部作”の、惜しくも最終章となる[追悼篇]! 

Everybody Wants Eddie!! エディ・ヴァン・ヘイレンに捧ぐ

2021年01月26日 発売

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『ザ・ギターマン 特集●EVHギターズ[増補改訂版]』『ヴァン・ヘイレン ライヴ・ツアー・イン・ジャパン 1978 & 1979』に続く“エディ3部作”の、惜しくも最終章となる[追悼篇]です。
流用記事は一切含まずの全256頁。
読み応え満点のバイオグラフィ、参加/関連作を完全網羅したディスコグラフィ、初公開分を含め約150点にも及ぶ各時代のエディのメモリアル・ショット、関係者証言や知られざるエピソード、他にない切り口による検証や論考などから、“永遠のロック・ギター革命児”の偉業と足跡に熱意と敬意と感謝をもって迫ります!

CONTENTS 掲載内容

■Introduction/Happy Birthday,Eddie!

■Ed’s Memorial Gallery〜prologue/未発表分を含む追悼写真集(全35頁)

■Last Live Report/2015年10月 ハリウッド・ボウルでのラスト・ライヴ観戦記

■EDWARD VAN HALEN Real Story 1955-2020/3万5千字超で綴る真説ヒストリー

■Ultimate DISCOGRAPHY/音源&映像全43タイトルを徹底詳解(譜例付)

■コラム:エディのプロデュース&サポート作品

■ヴァン・ヘイレン日本盤LP「帯」コレクション

■エディが拓いた16の「ロック・ギター革命」
(①リフ・メイク ②ピッキング ③ライトハンド奏法 ④アーミング ⑤フレージング ⑥ヴォリューム奏法 ⑦ドロップ・チューニング ⑧ギター・クラフト&ストライプ・アート ⑨エフェクト活用 ⑩アンプ・システム ⑪リプリー ⑫スタインバーガー&トランストレム ⑬フェルナンデス・サスティナー ⑭エディ・ジャンプ! ⑮セルフ・ブランド製品の開発 ⑯スマイル!)

■○○としてのエディ/ほとんど語られてこなかった彼の7つの側面
(「キーボーディスト」としてのエディ/「ベーシスト」としてのエディ/「ドラマー」としてのエディ/「シンガー」としてのエディ/「ソングライター」としてのエディ/「ハーフ・エイジアン」としてのエディ/「弟、父親」としてのエディ)

■EVH交遊録/親しかった人々とのエピソード
(ジーン・シモンズ、スティーヴ・ルカサー、アラン・ホールズワース、マイケル・ジャクソン、クリス・ホルムズ、ジョージ・リンチ、トニー・アイオミ、ナンシー・ウィルソン、ジョン・マッケンロー、ジョー・ペシ他)

■エディのパートナー/公私で彼をサポートした四人の恩人
(ヴァレリー・バーティネリ/ジェイニー・リゼウスキ/テッド・テンプルマン/ドン・ランディ)

■エディと三人のシンガー/ヴァン・ヘイレン歴代ヴォーカリストとの明暗
(デイヴィッド・リー・ロス/サミー・ヘイガー/ゲイリー・シェローン)

■“エディ誕生”を基軸とした「ギタリスト生年年表」
■コラム:ジェイソン・ベッカーとエディ
■歴代インスト曲から探るギター表現者/音楽家=エディの進化
■Tapping before “Eruption”/エディ以前の“ライトハンド奏法”
■コラム:ロック界の兄弟姉妹バンド
■あの時の“エディ”/四人の関係者が語る“革命児”の素顔(証言インタビュー)
■EVHトリビア/エディにまつわる小ネタ集
■ファン想いのエディ/二つの手記に綴られた交流秘話(日本編/北欧編)
■コラム:Eddie Lied〜ウソつきエディ「夜中に弦、茹でたことある?」
■お宝動画でチェックするエディの“課外活動”
■Japan Tour Dates in 1978-2013/来日ツアーの全履歴(セット・リスト他)
■Eddie On Jackets/追憶のロックンロール・ベイビー
■Ed’s Memorial Gallery〜epilogue/“エディ・スマイル”アゲイン!写真集(全8頁)

エヴリバディ・ウォンツ・エディ! ! エディ・ヴァン・ヘイレンに捧ぐ

Everybody Wants Eddie!! エディ・ヴァン・ヘイレンに捧ぐ

2021年01月26日 発売
2,970 円(税込)
(2,700円/本体価格)

種別:ムック 
サイズ:A4判 
ページ数:256
発行所:シンコーミュージック・エンタテイメント