2013年12月11日 発売
アマゾンでチェックジェイク・イズ・バック!! '80年代、そのスター性溢れるルックスと華麗なステージング、そして“ジェイク・フェイク”と呼ばれるアイデア豊富なトリッキー技を武器にロック・ギター・シーンを席巻した元オジー・オズボーン・バンドの日系ギタリスト:ジェイク・E・リーが、長き沈黙を破り、自身のバンド:レッド・ドラゴン・カーテルを率いてシーンの最前線に戻ってきます。
そこで、本書ではこの復活を機に、ジェイクの功績を改めて総括。'80年代当時から濃密な取材を行なってきた『ヤング・ギター』誌のアーカイヴを元に、インタビュー、機材、奏法を軸にその魅力を振り返ります。
また、表舞台から遠ざかってきた“空白の17年間”を埋めるべく、最新インタビューも敢行。“ヘヴィ・メタルの帝王”オジーの右腕として、ワールドワイドに大和魂を炸裂してみせた稀代の天才ギタリストの実像に迫ります。
巻頭グラビア
最新インタビュー
使用機材の変遷
完全ディスコグラフィ
『ヤング・ギター』誌掲載アーカイヴ・インタビュー
ジェイク’sエフェクター・コレクション
奏法分析
ギター・スコア(「Bark At The Moon」「Shot In The Dark」「Hard Driver」)、他