2018年11月28日 発売
アマゾンでチェック今年でデビュー40周年を迎え、現在はそれに伴う大々的なツアーを敢行中のTOTO。
L.A.のスタジオ・シーンきっての職人集団として常に第一線を走り抜けてきた彼らの中でも、長年に亘ってフロントマンを務めるギタリスト兼シンガーのスティーヴ・ルカサーは、ボズ・スキャッグスを皮切りにマイケル・ジャクソン、シカゴ、オリヴィア・ニュートン=ジョン、アリス・クーパー…等々、膨大な数の作品に秀逸なギター・プレイを残してきたことでも知られています。
そこで本書では、それらルークの“お仕事”から名演“1,000曲”超をピック・アップして、各曲におけるルークのギター・ワークを詳細解説。
ルーク・ファンはもちろんのこと、“L.A.の1stコール・ギタリスト”と謳われた名手の参加作品を辿ることで、’70年代後期以降の米西海岸のミュージック・シーンがつぶさに分かる、全音楽ファンが楽しめる内容となっています。
Main Contetns
An Introduction 不世出の1stコール・ギタリスト
●Works Part-1 1970’s
§Biography
§Discography
§Other Discs
●Works Part-1 1980’s
§Biography
§Discography
§Other Discs
●Works Part-1 1990’s
§Biography
§Discography
§Other Discs
●Works Part-1 2000’s
§Biography
§Discography
§Other Discs
Other Contents
●スティーヴ・ルカサー語録
§その1
§その2
●共に“時代”のサウンドを作り上げた一流コラボレーション・アーティスト達
●邦楽アーティスト系参加作品
●“どうやら参加しているらしい!?”作品紹介
●レコーディング・ギア解説 incl. 復刻ポール・リヴェラ・インタビュー
●スティーヴ・ルカサー名演七選
●本書登場アーティスト牽引