THE GREAT DIVIDE/ALLEN – LANDE

THE GREAT DIVIDE/ALLEN – LANDE

元マスタープランのヨルン・ランデとシンフォニー・エックスのラッセル・アレンという2大シンガーによるメタル・デュエット・プロジェクトの通算4作目。今作から作曲と演奏の中心がマグナス・カールソンから元ストラトヴァリウスのティモ・トルキ(g)に交替。適度に憂いを帯びた英国系メロハーから、スケール感のあるヨーロピアン・メタルまでを押さえた音楽性に大きな変化はないが、’90年代ストラトヴァリウスを彷彿とさせるナンバーの存在が面白い。曲の質は総じて高いが、両シンガーが型にはまった曲調の中で見事な歌唱を披露しているという点以外、特にこれといって強烈な個性が感じられないのは残念。
(Masa Eto)”