フェンダー新CEOにアジアパシフィック統括のエドワード・コール氏が就任

フェンダー新CEOにアジアパシフィック統括のエドワード・コール氏が就任

1月6日、フェンダー(フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション)が、新最高経営責任者(CEO)にエドワード・バド・コール氏を任命した。2月16日より正式に就任する。

コール氏は現在、フェンダーのアジアパシフィック(APAC)の社長を務めており、消費財、ライフスタイル、ラグジュアリー、その他の日用消費財ブランドにおいて数十年にわたる国際的なキャリアを有している。英語と日本語に精通したバイリンガルであり、経験豊富なグローバル経営者として、フェンダーにおける10年の在職期間中にはアジア太平洋地域14ヵ国にわたる事業拡大を主導し、同社の最も重要な成長施策の数々を形にしてきた。2026年1月19日付で次期最高経営責任者(CEO)に就任し、同年2月16日付で正式にCEOの職務を引き継ぐ。現CEOのアンディ・ムーニー氏は同日をもって退任する。

ムーニー氏は2015年にフェンダー入社以来、同社の事業規模を2倍以上に拡大し、楽器業界における世界的リーダーとしての地位をさらに強固なものにした。また、サブスクリプション型デジタル・ソフトウェアへの進出など、製品・マーケティング両面での革新を牽引してきた。退任にあたり、氏は次のように述べている。「フェンダーを率いることは、私のキャリアの中でも特別な経験でした。世界中のフェンダー・チームの創造性と献身に深く感謝しています。バドにバトンを渡すことを嬉しく思いますし、彼のリーダーシップのもと、フェンダーが次世代のプレイヤーをこれからも鼓舞し続けると確信しています」

生涯にわたり音楽に携わってきたコール氏は、10代の頃に初めてフェンダーのエレクトリック・ギター“Fender Made In Japan 1969 Thinline® Telecaster”の復刻モデルを購入し、現在もなお愛用中だ。ブランドとの個人的なつながりやプレイヤー・コミュニティへの深い理解が、彼のリーダーシップの礎となっている。

フェンダーの次なる成長・革新・拡大の時代を切り開く新たな就任。日本、アジアとも深い関係を持つコール氏がフェンダーを率いることで、日本のユーザーにとっては今まで以上に魅力的な製品などのリリースなどにいっそう期待が高まることだろう。

エドワード・バド・コール氏 コメント

フェンダーを率いることは、私にとってこの上ない名誉です。フェンダーは幼少期から私の人生の一部でした。初めてギターを手にする初心者の方から、現代そして未来のサウンドを形づくるアーティストに至るまで、世界中のプレイヤーをこれからも力強く支え続けることをお約束します。グローバルチーム、パートナー、そしてフェンダーを愛してくださるプレイヤーコミュニティと共に、フェンダーの次なる歴史を築いてまいります。

公式インフォメーション
フェンダーミュージック株式会社