12月７日（水）、エクストリーム・メタル・バンド：兀突骨が新作『不死 – Immortality』を発表する。
武士のロマンをテーマに、圧倒的なテクニックで暴虐のエクストリーム・サウンドを創出する“川越の残虐王”こと兀突骨。本作は2023年発表『黄泉ガヘリ』に続く7thアルバムで、１曲あたり５分程度とコンパクトな楽曲が多く並ぶ。高畑 治央の鬼気迫るド迫力なグロウルと変幻自在の超絶スラップ・ベース、円城寺慶一の表情豊かな激速ギター、秋田浩樹による怒涛の激重戦車ドラムはさらに凄みを増したサウンドで、日本のエクストリーム・サウンドを極めて高レベルいレベルに押し上げている。
禍々しい曲名や和装の衣装などでも独自の路線を貫いてきたバンドは、2026年にも海外でのライヴが既に決定。本作をもってさらなる飛躍を目指す。
INFO
収録曲
01. 討タレタ者ヘノ子守唄 – Lullaby For The War Dead
02. 不滅ノ魂 – Anima Immortalis
03. 影ノ宿命 – Hidden Destiny
04. 修羅ノ道 – The Path Of Carnage
05. 都ヘ – To The Capital
06. 永遠ノ武名 – Eternal Warrior Fame
07. 一網打尽 – Annihilation
08. 異形ノ獣 – Ghoulish Beast
09. 生ケル骸 – Living Corpse
10. 七生滅賊 – Destroy The Enemies For Seven Lifetimes
11. 不死ノ山 – Mountain Of Immortality
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