福岡公演にて対バンとして共演したMUCCから、なんとヴォーカリストの逹瑯が特別にコメントを寄せてくれた! MUCCは今年結成25周年を迎え、6月9日にはニュー・アルバム『新世界』をリリースしたばかり。そして同日には川崎のクラブチッタにて『新世界』の完全再現ライヴを行ない、11日からは全国ツアー『MUCC TOUR 2022 「新世界」〜The Beginning of the 25th Anniversary〜』をスタートさせている。こちらの動向も要チェックだ!
──NEMOPHILAから対バンのオファーがあったとき、率直にどう思いましたか? そして、どうしてオファーを受けることにしたのでしょう?
逹瑯:ウチでいいのかなと思ったけど、絶対面白くなる確信しかなかったので、即決でした。
──NEMOPHILAのメンバーやその音楽について、どのような印象を持っていますか?
逹瑯:とにかくメンバーの見た目に騙されまくる! 「本当にこの人たちが音出してるんですか!?」って思うくらい本格的すぎて、当日おったまげました。
──福岡公演でNEMOPHILAのライヴを観て、彼女たちのパフォーマンスについてのご感想は?
逹瑯:ヴォーカルの喉のコントロールの仕方とか、歌の当て方とか細かいところがめっちゃ勉強になっちゃいました。今年結成25周年を迎えたおじさんなのに!
──今回はNEMOPHILAのライヴに逹瑯さんが飛び入りされて「蘭鋳」を一緒に披露しましたが、彼女たちの演奏をバックに歌うのはいかがでしたか?
逹瑯:「蘭鋳」って曲は演奏する人によって本当にそのバンドの個性が出る曲だと思っているので、とても刺激的でした。
──NEMOPHILAのmayuさんについては、どんなヴォーカリストだと思われますか?
逹瑯:シンプルに声がいい。それでいてテクニックもあると来て、何より驚いているのはステージ上の佇まいと度胸かな。
──今回の対バン・ライヴを総括しての感想などがあれば。
逹瑯:本当に楽しかったです。誘ってくれてありがとうございます。またぜひ一緒にやりましょう!
──NEMOPHILAにひとこと!
逹瑯:どうやってこの音楽性に辿り着いたんですか?
──MUCCの最新情報や予定を教えてください。
逹瑯:6月9日にニュー・アルバム『新世界』をリリースしました! 現在リリース・ツアー中です!