７月17日（月・祝）、NEMOPHILAが東京ガーデンシアターでのワンマン・ライヴ『NEMOPHILA 4th Anniversary -Rizing NEMO-』を開催する。
昨年は、１月に行なわれたフル・メンバーで初のワンマン・ライヴLINE CUBE SHIBUYAが完売。その勢いのまま６月のZepp対バン・ツアーでは、ムック、PassCode、ラウドネス、氣志團、ROTTENGRAFFTYとサプライズな共演でより多くのファンにアピールし、９月にはSHOW-YAとKT Zepp Yokohama で対バン。10月はKISSがヘッドライナーを務めたロックとヘヴィ・メタル世界最大級のフェス“AFTERSHOCK FESTIVAL”にも出演するなど、活動の規模を大きく広げた年となった。
年末の12月14日には、2ndアルバム『Seize the Fate』をリリース、オリコンウィークリーチャートで12位にランク・イン。
リーダーを務めるギタリスト：SAKIは、今回のライヴ決定を受けてこのようにメッセージを残している。「日々が慌ただしく過ぎ去っていって、東京ガーデンシアターが決まったことも他人ごとのようで実感がないというか（笑）、見る側として何回も足を運んだ会場なのでとにかくワクワクしています。その前に今回のワンマン・ツアーを１本１本良いライヴにすることが東京ガーデンシアターにつながっていくと思うので、しっかり１本１本やっていきます！」
2023年は、１月８日（日）Zepp Fukuokaを皮切りに最終日は２月10日（金）Zepp DiverCity の東京まで、全8ヶ所での初ワンマン・ツアーが開催される。ツアーでは来場したファンにとってサプライズな会場特典（エムカード）も用意されている。
出産を終えてこの初ワンマンツ・アーから活動を再開するmayu（Vo）もツアーへの思いを語ってくれた。「最初は不安もあったんですけど、去年産後明けでリハに入った時、気持ちも身体もちゃんと戻れるという確信が持てたんです。リハの時にメンバーとスタッフのみんなが温かく迎えてくれて、本当に嬉しかったんですね。今回のツアーは2ndアルバムの中からバチバチにやるってSNSでも言っているんですけど、メンバーみんなの力量が凄くなっているので、とにかくそれが生み出すバイブスに追いつくように負けないように頑張りたいと思っています。そんな2023年のNEMOPHILAに是非会いにきて下さい！」
３月にはアメリカで７会場のツアーも決まっており、ますますアグレッシヴな活動から目が離せなくなりそうだ。
NEMOPHILA 4th Anniversary -Rizing NEMO- 公演概要
日程：2023年７月17日（月・祝）
会場：東京ガーデンシアター
詳細：後日発表
公式インフォメーション
NEMOPHILA Official Website
