日本人ソロ・ギタリスト達によるビートルズ・トリビュート作品が登場!

日本人ソロ・ギタリスト達によるビートルズ・トリビュート作品が登場!

アメリカやヨーロッパなどでその人気を博し、ここ日本でも盛り上がりを見せつつあるフィンガー・スタイル・ギター(ソロ・ギター)。そのシーンを牽引する日本人のトップ・ソロ・ギタリスト10名による、ザ・ビートルズのトリビュート・アルバム『While Solo Guitar Beatly Weeps』が4月10日に発売される。

日本人初のイギリス地下鉄公認バスカー(ストリート・ミュージシャン)である土門秀明を主体に始まったこのプロジェクトは、国内外で活躍するソロ・ギタリスト達が土門からの直接オファーを受けて参加に応じたものだ。

peacejoytownの名前で世界中にファンを持ち、ビートルズのカヴァー集を幾つもリリースしている益田 洋、ベスト・セラー楽譜集『ソロ・ギターのしらべ』で知られる南澤大介、ドイツで活動中の若手ブルースマン:yuta tanaka、昨年『カフェ日和 癒しのギターでくつろぎのひととき』をリリースした垂石雅俊…など、各々がギター1本の表現力と自らの才能を駆使してビートルズの名曲を新たに料理し、目覚ましいパフォーマンスを展開している。収録されているのはもちろん、総て本作のために新たにレコーディングされた未発表音源だ。

ソロ・ギターの可能性と素晴らしさを万人に届けるトリビュート作品、あなたも是非手に取ってみてはいかがだろうか。