3月10日に発売されるヤング・ギター2016年4月号。このページでは、表紙&巻頭特集のザック・ワイルドの記事から、インタビュー内容の抜粋を動画でお届けしよう! BGMはザックのデモ演奏だ。また、ワイルド・オーディオ製ギターの誌面未掲載モデルもページ下で公開している。本誌と併せてチェックしてみてほしい。
ワイルド・オーディオ 本誌未掲載ギター フォト・ギャラリー
昨年創立、今年からいよいよ本格的な始動が予定されているザック・ワイルドの楽器ブランド、ワイルド・オーディオ。ザックならではのユニークなモデルの数々を付録DVDでも弾き倒しているが、下記に紹介したのは、最後の1本を除いてこれから市販される予定のカラーが施されたものだ。また、全機種共通のスペックとして未塗装のメイプル・ネックを採用、ピックアップはフロント、リアの順にEMG”85““81”を搭載している。
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Odin (Blackout Bullseye):市販モデルの1つ。ザック・モデルの中でも最も歴史の古い“Bullseye”フィニッシュが施されたつや消し塗装が施されている。
Odin (Death Claw Molasses)
こちらも市販モデルの“Odin”で、ナチュラル・サンバーストのカラーを採用。トップはフレイム・メイプルだ。
Viking FR (Pinstripe)
Vシェイプの“Viking”。誌面ではブルーのカスタム・フィニッシュを紹介したが、市販モデルはこのようにピンストライプとなっている。フロイド・ローズ製トレモロを搭載。
War Hammer FR (Gagrene Pelham & Vertigo graphic)
ギブソン”ZV“の名残があるシェイプの“War Hammer”で、市販モデルのヴァージョン。“Vertigo”グラフィックにペルハム・ブルーのフィニッシュで、ブリッジはこちらもフロイド・ローズ製トレモロ。
Odin (Custom Finish)
“Odin”のカスタム・モデル。ボディーにはバインディングが施され、ゴールド・トップのようなフィニッシュの上に“Buzzsaw”の模様部分は木目が見えるようになっている。