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アルバム・レビュー

YGセレクションの最新リリース情報&レビューをお届け!

LONG LIVE HEAVY METAL/3 INCHES OF BLOOD

カナダが誇るオールドスクール・メタラーによる通算5作目。本作からベーシストがフィア・ファクトリーなどで知られるバイロン・ストラウドに交替している。このベタなタイトルからして彼らの熱血サウンドが不変であることは分かると思う...

OMERTA/ADRENALINE MOB

ドリーム・シアターを脱退したマイク・ポートノイ(dr)が参加したことで注目を集めているアドレナリン・モブのデビュー作が登場した。元々はシンフォニー・エックスのラッセル・アレン(vo)と、テクニカル・ギタリストとして2枚の...

ELATION/GREAT WHITE

病気を理由にジャック・ラッセル(vo)が脱退し、元XYZのテリー・イルスを後任に迎え制作された新作(ちなみに健康になるもバンド復帰をメンバーに拒まれたジャックはジャック・ラッセルズ・グレイト・ホワイトを別途結成、古巣と大...

ALL OR NOTHING/PENNYWISE

結成以来、ペニーワイズの顔として活躍してきたジム・リンドバーグ(vo)が'09年に脱退。晴天の霹靂とも思える交替だっただけに存続も危ぶまれたが、無事に新作を届けてくれた。一言で言うなら“新鮮”。後任のヴォーカリスト:ゾリ...

DIG IN DEEP/TYKETTO

代表曲「Forever Young」で知られるニューヨーク出身の4人組。本作はオリジナル・ラインナップによる復活第1弾。ダニー・ヴォーン(vo)のソロ作品に参加していたメンバーもいるが、同じ顔触れで制作された2ndアルバ...

POP WAR/IMPERIAL STATE ELECTRIC

元ヘラコプターズのニッケ・アンダーソン(vo, g)率いるバンドの2作目。チャック・ベリーにビートルズにラモーンズに…と、時代も流行も超越する多彩なロックンロールのエッセンスが匂い立っていたヘラコを継承するゴキゲンなサウ...

IT COMES ALIVE -MAID IN SWITZERLAND-/PRETTY MAIDS

デンマーク出身ベテランHR/HMバンドによる、'11年10月のスイス公演を収めた3枚組(2CD+DVD)ライヴ作。'01年を最後に、もうずっと日本の地を踏んでいない彼らだが、ロニーもケンも見た目には老け込んでしまったとは...

WORLD TORN ASUNDER/WARBRINGER

来日経験もあるUS産スラッシャーの2年半ぶりとなる3rd。前作で一歩抜きん出た印象があるが、リフ重視で重戦車の如く進軍するスタイルは不変でありながら、今作のメロディー要素への幾ばくかの傾倒が成熟の意味合いを示しているなら...

ROCK N' ROLL RIDE/JACK BLADES

ナイト・レンジャーのヴォーカル兼ベースによるソロ作。タイトルや彼のイメージにマッチした、陽性で少し埃っぽいアメリカンHR作に仕上がっており、強いて言えばテッド・ニュージェントやトミー・ショウらとやっていたダム・ヤンキース...

abyss/Ruiza

技巧派として知られるDのギタリストが放つ、約6年ぶりとなる2枚目のソロ作品。全曲がメタル系インストゥルメンタルで、大局的なテーマは人間の感情。ただし、タイトルからも想起できるように、表面的もしくは瞬間的なものではなく、複...

THE PROMISE/WARRIOR POET

スペインのマドリードを拠点に活動しているトリオによる1stフル・アルバム。トリオならではのシンプルなハード・ロックが特徴のこの作品だが、その魅力は何と言っても叙情派のヴォーカル・メロディーだ。北欧のバンドを思わせるような...

BLUNDERBUSS/JACK WHITE

解散したザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイト(vo, g, key)の初ソロ・アルバム。アコ・ギター1本でしみじみ歌いました的なソロ作に非ず、全体が'60年代中期〜後期のブルース・ロック風のバンド・サウンドで構...

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